2013.10.29
審決取消請求事件(発明等名称:半導体装置および液晶モジュール)
LEX/DB25445921 / 知的財産高等裁判所 平成25年 9月30日 判決 (第一審) / 平成24年(行ケ)第10373号
発明の名称を「半導体装置および液晶モジュール」とする本件特許の特許権者である原告が、本件特許を無効とした審決の取消しを求めた事案において、甲2文献に接した当業者は、原出願日当時の技術水準に基づき、引用発明において本件発明1に係る構成を採用することにより、バリア層の溶出によるマイグレーションの発生を抑制する効果を奏することは、予測し得なかったというべきであるから、本件発明1が容易想到であるとした審決の判断には誤りがあるとして、上記審決を取り消した事例。




















