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会計

資本コストとは?

(全3回)

TKC全国会 中堅・大企業支援研究会会員

税理士・公認会計士小形 剛央

税理士・公認会計士 小形 剛央

資本コストの代表的な算定方法であるWACC(負債-株式の加重平均資本コスト)とCAPM(資本資産評価モデル)とはどのようなものか、コーポレートガバナンス・コードで求められている企業経営における資本コストへの取り組み方法について紹介します。

当コラムのポイント

  • 資本コストは資金提供者である投資者を意識
  • 資本コストに絶対的な正解は無い
  • 大事なのは投資者との積極的な対話とアップデート

【IPO】
知っておきたい!上場企業に求められる会計とは

(全4回)

TKC全国会 中堅・大企業支援研究会会員

公認会計士・税理士浅井 健吾

公認会計士・税理士 浅井 健吾

新規上場の際には、従来考慮していなかった会計基準にも準拠する必要があります。本コラムでは、上場企業において求められる財務会計のルールの概要を解説いたします。

当コラムのポイント

  • 上場企業において求められる財務会計
  • 会計基準の概要
  • 決算早期化、開示への対応

新リース会計基準のポイント解説2

(全7回) 連載中

TKC全国会 中堅・大企業支援研究会

TKC企業グループ会計システム普及部会会員

TKC企業グループ会計システム普及部会会員

2024年9月13日に企業会計基準第34号「リースに関する会計基準」及び企業会計基準適用指針第33号「リースに関する会計基準の適用指針」が公表されました。これらの基準は2027年4月1日以後開始する連結会計年度及び事業年度の期首から適用されますが、新リース会計基準の適用に当たっては、実務上の負担を軽減するための経過措置の規定、表示方法の変更、新たに注記が必要とされる項目、リースに関する減損会計基準の取扱い、セール・アンド・リースバック取引の会計処理など、新リース会計基準における各論についてポイント解説していきます。

当コラムのポイント

  • 経過措置と開示・注記事項の概要
  • リースに関する減損会計基準の取扱い
  • セール・アンド・リースバック取引等

内部統制が分かる!ポイント解説と実務

(全10回) 連載中

TKC全国会 中堅・大企業支援研究会会員

税理士・公認会計士髙倉 裕幸

税理士・公認会計士 髙倉 裕幸

内部統制は、会社が事業活動を健全かつ効率的に運営するために必要な仕組みを指します。内部統制を整備することで、社内の不正行為やミスの防止、業務の透明性を高めるなど、重要な役割を果たします。
近年発生している経営者や従業員による粉飾決算や法令違反なども内部統制が適切に整備されていれば未然に防げていた可能性があります。
そこで、内部統制の基本や具体的な事例を紹介するとともに、全社的・決算業務の内部統制の整備、IT統制のポイントを解説します。

当コラムのポイント

  • 内部統制の基本と具体的な事例を紹介
  • 全社的・決算業務の内部統制の整備、IT統制のポイント
  • IPO準備企業や中小企業に期待される内部統制

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