2019年10月号Vol.116

【巻末情報】 地方自治情報化推進フェアに出展

 10月10~11日、東京ビックサイト青海展示棟で開催される「地方自治情報化推進フェア」(主催・地方公共団体情報システム機構)に出展します。
 今回のフェアではTASKクラウドの定番製品に加え、窓口業務改革を支援する「かんたん窓口システム」や、注目の「マイナンバーカード交付事務支援システム」(来春提供予定)などのニューフェイスもご紹介。
 また、ベンダープレゼンテーションでは、奈良市役所のご担当者を講師にお招きし、窓口業務改革の取り組みについてご説明いただきます。

フェアの様子

業務の効率化や公会計情報の活用に加え、今年は窓口業務改革が注目されそうだ (写真は昨年のフェアの様子)

主な展示内容

1.かんたん窓口システム

 マイナンバーカードとタブレット端末などを利用して、窓口での各種証明書の交付申請やライフイベントに伴う手続きを“かんたん”に行えます。住民の待ち時間短縮や手続き案内の漏れ防止を期待できるほか、〈申請受付業務の自動化・省力化〉を実現します。

2.マイナンバーカード交付事務支援システム

 マイナンバーカードの交付・管理業務をトータルに支援するクラウドサービスです。カード紛失などのリスクを極力排除し、個人のプライバシーに十分配慮しながら、申請受付から交付(廃棄)まで一連の業務を効率化できます。

3.基幹系関連サービス

 より効率的な情報連携で、基幹業務の効率化・最適化を支援します。

4.公会計関連サービス

 日々仕訳方式採用団体の70%以上が利用するシステムで、公会計の活用と見える化を支援します。

5.eLTAX関連サービス

 地方税共通納税システム対応。当社独自のデータ連携サービスで税務業務の効率化を支援します。

ベンダープレゼンテーション

テーマ 「市民目線に立った窓口業務改革へ──奈良市の取り組み」
講 師 奈良県奈良市役所ご担当者 様
日 時 10月10日(木) 10時30分
会 場 C会場

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