スマート行政DX推進を支援する

情報誌 「新風」(かぜ)

2026年10月号Vol.144

【巻末情報】 2年ぶり開催のフェア好評のうちに幕

撮影:中島淳一郎

 全国16都市で開催した「TASKクラウドフェア」が、好評のうちに閉幕しました。2年ぶりの開催となった本イベントは、〈標準化対応後の自治体DXをともに考える場〉として企画。全会場を合わせて、1000名を超える自治体職員の皆さまにご参加いただきました。

 各会場では、展示やセミナーを通じ、今後のDX推進に関するさまざまなシステム・サービスをご紹介。すでにご提供中の製品はもちろん、新商品検討プロジェクトで調査研究中のサービスも参考展示し、お客さまと意見交換を行いました。
 特に、参加者の関心を集めたのが、フロントヤードからバックヤードまでの〝デジタル完結〟を実現する仕組みです。会場では、二つの手続きを対象としてプロトタイプシステムを展示し、皆さまに基幹業務システムとの連携による〈申請者の利便性向上〉と〈職員のバックヤード業務の効率化〉のメリットを体感いただきました。
 デモを見た方からは、「バックヤード連携を実現したい」、「書かない窓口の横展開には、バックヤード連携が不可欠」など期待する声が数多く寄せられました。この結果から、申請後の審査・決裁・処理を支えるバックヤード連携が、窓口改革を次の段階へステップアップさせるキーポイントであることを改めて確認できました。

バック連携に期待高まる

 フロントヤード/バックヤード連携については、兵庫県神戸市との実証事業を踏まえ、今年12月に「TASKクラウド スマート申請システム」の機能強化を予定。その他の関連システムについても随時、機能強化を図る計画です。また、職員の皆さんとの意見交換で見えてきた新たな課題についても、引き続き検討を進めます。
 当社では、「スマート行政DX」をコンセプトに掲げて、システム・サービスの強化拡充に取り組んでいます。〈基幹業務システム〉と〈行政手続きのデジタル化〉〈内部事務のデジタル化〉を一体で進め、それぞれを連携させることで、今後もお客さまの業務改革を支援してまいります。

導入システム