掲載日:2019.05.09

地方税共同機構(eLTAX)

地方税共同機構「eLTAXにおける改元に伴う元号の表記について」等を公表

令和元年5月7日(火)・8日(水)、eLTAX地方税ポータルシステムのホームページで「eLTAXにおける改元に伴う元号の表記について」等が公表されました。

  1. eLTAXにおける改元に伴う元号の表記について(5月7日公表)
    http://www.eltax.jp/www/contents/1556253952949/index.html
    「元号を改める政令」の施行により、5月1日から元号が「令和」となりました。
    eLTAXでは、電算処理の関係上、5月1日以降の年及び年度が「平成」の元号によって表記されているものもありますが、必要に応じて、適宜、「令和」に読み替えていただきますようよろしくお願いいたします。
    また、皆さまから送信される申請書・届出書・申告書等について、改元後の日付が「平成」のままであった場合でも、有効なものとして取り扱われます、とのことです。
  2. PCdeskバージョンアップ手順書等の改版について(5月7日公表)
    http://www.eltax.jp/www/contents/1556249025066/index.html
  3. PCdeskのバージョンアップについて(5月7日公表)
    http://www.eltax.jp/www/contents/1556236680848/index.html
  4. eLTAXのリニューアルについて(5月7日公表)
    http://www.eltax.jp/www/contents/1555912555936/index.html
  5. 5月10日 商業登記認証局のメンテナンスのお知らせ(5月8日公表)
    http://www.eltax.jp/www/contents/1556267872936/index.html
    次の内容が案内されました。
    商業登記認証局のホームページにて、以下の電子証明書に影響のあるメンテナンス情報が掲載されました。
    【対象の電子証明書】
    ○「商業登記に基礎を置く電子認証制度」に基づく電子証明書
    【メンテナンス期間】
    ○令和元年年5月10日(金)21:30-22:30
    上記メンテナンス期間に利用届出、申告又は申請・届出データの送信を行った場合、電子証明書の検証が正しく行われない(有効な証明書であっても無効な証明書として取り扱われる)可能性があります。
    電子証明書の検証が正しく行われなかった場合の、各データの取り扱いについても案内されています。

以上

  
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