平成２８年３月４日（金）、経済産業省ホームページで「第４回株主総会プロセスの電子化促進等に関する研究会－配布資料」等が公表されました。

1. 第４回株主総会プロセスの電子化促進等に関する研究会－配布資料
   http://www.meti.go.jp/committee/kenkyukai/sansei/kabunushisoukai_process/004_haifu.html
   平成２８年３月４日（金）開催の「第４回株主総会プロセスの電子化促進等に関する研究会」の議題及び配付資料は、以下のとおりです。
   ［議題］
   1. 招集通知関係書類の電子提供について
   2. 株主総会関連の適切な基準日設定について
   3. とりまとめの方向性について
   4. 自由討議
   ［配布資料］
   資料１ 議事次第
   資料２ 委員名簿
   資料３ 証券保管振替機構提出資料「総株主通知について」
   資料４ 事務局説明資料
     資料４－１ 株主総会の招集通知関連書類の電子提供について
     資料４－２ 基準日変更に関する考え方
     資料４－３ とりまとめの方向性（案）
   参考資料１ 参考資料集～招集通知等の電子化関係～
   参考資料２ 諸外国における実質株主の開示制度
   参考資料３ 第３回「株主総会プロセスの電子化促進等に関する研究会」議事概要
2. 企業の健康診断ツール｢ローカルベンチマーク｣を策定しました～地域企業 評価手法・評価指標検討会 中間とりまとめ～
   http://www.meti.go.jp/press/2015/03/20160304003/20160304003.html
   ローカルベンチマークは、「企業の健康診断ツール」として、企業の経営者や金融機関・支援機関等が、企業の状態を把握し、双方が同じ目線で対話を行うための基本的な枠組みであり、事業性評価の「入口」として活用されることが期待されるもので、具体的には、地域企業 評価手法・評価指標検討会の中間とりまとめとめとあわせて公表する「参考ツール」を活用して、「財務情報」（６つの指標）と「非財務情報」(４つの視点）に関する各データを入力することにより、企業の経営状態を把握することで経営状態の変化に早めに気付き、早期の対話や支援につなげていくもの、とのことです。
   以下の資料が公表されました。
   1. 企業の健康診断ツール｢ローカルベンチマーク｣を策定しました～地域企業 評価手法・評価指標検討会 中間とりまとめ～
   2. 地域企業 評価手法・評価指標検討会中間とりまとめ～ローカルベンチマークについて～
   また、関連リンクとして「企業の健康診断ツール｢ローカルベンチマーク｣（通称：ロカベン）」のサイトが案内されています。
   http://www.meti.go.jp/policy/economy/keiei_innovation/sangyokinyu/locaben/
   以下の資料が公表されています。
   1. ローカルベンチマークツール
          ○ローカルベンチマークツール（ＥＸＣＥＬファイル）
          ○ツール利用マニュアル
   2. 中間とりまとめ
          ○地域企業 評価手法・評価指標検討会 中間とりまとめ ～ローカルベンチマークについて～
          ○中間とりまとめ概要解説資料
   3. 広報用ツール（ポスターなど）
   4. 地域企業 評価手法・評価指標検討会議事概要、委託調査報告書
       ○議事要旨・配布資料（第１回～第７回）
       ○地域企業 評価手法・評価指標検討会‐委託調査報告書

以上

　　

• 2024.06.27 日本公認会計士協会 日本公認会計士協会「令和７年度税制改正意見書」を公表
• 2024.06.27 企業会計基準委員会 企業会計基準委員会「ＩＦＲＩＣ　Ｕｐｄａｔｅ（２０２４年６月）」を公表
• 2024.06.27 国税庁 国税庁「「税務行政に対するご意見・ご要望の受付」ページ等のシステムメンテナンスのお知らせについて」等を公表
• 2024.06.27 国税庁 国税庁「相続時精算課税に係る土地又は建物の価額の特例に関する質疑応答事例について（情報）」等を公表＜相続税・贈与税関連＞
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