ＴＫＣとパートナー会社４社は、６月から９月まで、全国18都市において「ＴＡＳＫクラウドフェア２０２０」を開催いたします。
　デジタル手続法の下、行政はデジタル化に向けて大きく舵を切りました。市区町村も例外ではなく、行政手続きのオンライン化による住民の利便性向上に加え、職員の業務効率化も重要テーマとされ、その実現手段となるＩＣＴの活用は待ったなしの状態です。
　そこで今年のフェアでは、行政のデジタル化を支援し、“行政も住民ももっと便利”になる各種サービスや、それらの導入事例をご紹介いたします。
　会場では、次世代のオンライン申請システムとして現在開発中の「スマート申請システム」（仮称）を披露。このほか、窓口案内や申請書作成を効率化する「かんたん窓口システム」など、行政のデジタル化を支援する各種サービスを展示します。
　また、「デジタル・ガバメント」や「財務書類の有効活用」などをテーマとした各種セミナーも開催します（会場により内容は異なります）。
　参加対象は、地方公共団体の職員のほか地方議会議員など地方行政に関わる方（参加費は無料／事前登録制）。
　参加申し込みは当社ホームページから。デジタル時代に対応した一歩先を行く行政サービスをご検討の皆さま、ぜひ、課題解決のヒントを探しにご来場ください。