掲載日:2013.12.17

国税庁

国税庁「平成26年1月6日以降、e-Taxを利用する場合は、新たなルート証明書の追加インストールが必要です(重要)」を公表

 平成25年12月16日(月)、国税庁ホームページで「平成26年1月6日以降、e-Taxを利用する場合は、新たなルート証明書の追加インストールが必要です(重要)」が公表されました。
http://www.e-tax.nta.go.jp/topics/topics_251206_rootca.htm

 12月6日に公表された「平成26年1月6日以降、e-Taxを利用する場合は、新たなルート証明書の追加インストールが必要です」が更新され、国税庁ホームページのトップページにも案内されました。
 平成26年1月6日(月)から、e-Taxで利用するルート証明書が、政府共用認証局(アプリケーション認証局)発行のものから政府共用認証局(アプリケーション認証局2)発行のものに変更になるため、同日以降、e-Taxのご利用に当たっては、ご使用のパソコンに変更後のルート証明書・中間証明書をインストールする必要があります、とのことです。
 ルート証明書・中間証明書のダウンロード及びインストールについて、「e-Taxソフトをご利用の方」「e-Taxソフト(WEB版)・NISAコーナーをご利用の方」「確定申告書等作成コーナーをご利用の方」「上記以外のe-Taxに対応した民間の財務会計ソフトウェアをご利用の方」の説明が追加されました。

                                                                  以上

  
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