掲載日:2012.12.04

財務省

財務省「リヒテンシュタイン公国との租税情報交換協定が発効」を公表

 平成24年11月30日(金)、財務省ホームページで「リヒテンシュタイン公国との租税情報交換協定が発効します」が公表されました。
http://www.mof.go.jp/tax_policy/summary/international/press_release/241130li.htm

 「租税に関する情報の交換のための日本国政府とリヒテンシュタイン公国政府との間の協定」(平成24年7月5日署名)は、11月29日(木)に、その効力発生に必要な相互の通知が終了したことにより、本協定は本年12月29日に発効し、双方において、以下のように適用される、とのことです。

  1. 課税年度に基づいて課される租税に関しては、2013年1月1日以後に開始する各課税年度の租税
  2. 課税年度に基づかないで課される租税に関しては、2013年1月1日以後に課される租税

     

※同日、外務省ホームページでも「日・リヒテンシュタイン租税情報交換協定の発効」が公表されました。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/24/11/1130_03.html

以上 

  
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