ニュースリリース
TKCが新アプリ「スマホで経費」を提供開始!スマートデバイスで簡単に証憑保存が可能となります
2025年4月22日
株式会社TKC(本社:栃木県宇都宮市/代表取締役社長:飯塚真規)は、スマートデバイス向けアプリ「スマホで経費」を4月18日に提供開始しました。このアプリは起動後、わずか2回のタップで紙の証憑を電子データとして撮影し、TKCの財務会計システム「FX2クラウド」にアップロードできます。当アプリを使えば忙しい経営者や営業担当者でも、外出先で受け取った証憑をすぐに電子データにしてクラウド上で保存できるため、経費精算の手間が格段に軽減されます。
また経理担当者は、「FX2クラウド」に標準搭載された「証憑保存機能」を活用することで、電子化された証憑をもとに仕訳をかんたんに計上できます。
なお、今回はiOSデバイス用として先行提供しており、Android用については7月に提供予定です。
「スマホで経費」活用事例(ビフォアアフター)
Before
- 社長や営業担当者からの証憑提出が遅れ気味
- 書類を経理に届ける手間がかかる
- 証憑からの仕訳入力に時間がかかる

After
- 社長や営業担当者が外出先で証憑を撮影・保存
- クラウド上の電子データを経理ですぐに確認
- 電子化した証憑から仕訳をかんたん計上

◆ 詳細はこちら → https://www.tkc.jp/fx/tds/
1.FXクラウドシリーズについて
FXクラウドシリーズ(FX2クラウドなど)は、“黒字決算”と“適正申告”を支援する、経営者のための最強の業績管理ツールです。経営に生かせる戦略情報をタイムリーに提供し、経営者の迅速な意思決定を支援します。さらにTKC会員事務所によるきめ細やかなサポートで、中小企業の「財務経営力」と「資金調達力」の強化を支援します。
なお、従前より提供している自計化システム(FX2シリーズ、FX4クラウド)を合わせた利用社数は32万5千社となっています。
◆ 詳細はこちら → https://www.tkc.jp/fx/
2.証憑保存機能について
電子取引データ(PDF等)や紙の証憑を電子データとして保存し、証憑から読み取ったデータを活用して、仕訳データをかんたんに生成できるTKC自計化システムに標準搭載された機能です。インボイスを保存する際に、適格請求書発行事業者の登録番号をチェックして実在性を確認する機能も搭載しています。さらに、ペポルインボイス(デジタルインボイス)の受信・保存と仕訳データの生成も可能です。
◆ 詳細はこちら → https://www.tkc.jp/fx/tds/
3.株式会社TKC 会社概要
- 会社名
- 株式会社TKC
- 代表者
- 代表取締役社長 飯塚 真規
- 設立
- 1966年10月
- 事業内容
- 会計事務所、中堅・大企業、地方公共団体、法律専門家・法科大学院向けに会計・情報サービスを提供
- URL
- https://www.tkc.jp/
以上
当リリースに関するお問い合わせ先
株式会社TKC 東京本社 広報部
TEL:03-3266-9200