2026年4月号Vol.142
【TKC サポートインフォメーション2】アウトソーシングサービス帳票の標準化で注目されるDPSサービス
TKCでは、納税(納入)通知書や納付書の印刷から封入封かん、発送までを「データプリントサービス」(DPS)方式で一括受託するアウトソーシングサービスを提供しています。
システム標準化によって帳票様式が統一されたことを踏まえ、個人住民税(普通徴収)や固定資産税などから順次、DPSへ移行。より高品質で効率的な提供体制を整えることで、大量印刷・発送にかかるお客さまの作業負担軽減をご支援します。
1. グループ一体運用の強み
サービスの最大の特長は、当社と当社グループ各社が緊密に連携し、帳票設計から印刷、封入・封かん、発送までの全工程をワンストップで提供できる点にあります。
複数の事業者に分散しがちな工程も、グループ内の統一基準に沿って一元的に管理することで、①情報漏えいリスクの低減、②工程品質の安定化、③大量・短納期案件への迅速対応──を実現します。また、自動化設備の活用により誤封入などのヒューマンエラーを抑制し、万一の事案発生時にも即時に検知して迅速に復旧対応を行える体制を整えています。
2. コスト最適化と環境配慮
団体名・罫線などのレイアウトとデータを同時に印字する方式により、①団体ごとの専用帳票が不要、②必要な時に必要な部数のみ印刷できる──など、コストの最適化と環境負荷低減に貢献します。
また、帳票の種類に応じて、最適な印刷体制を柔軟に構築できる点も、グループ連携の大きな強みです。お客さまの〝無駄の削減〟や〝ペーパーレス化〟への取り組みにも対応し、持続可能な行政運営を後押しします。
◇ ◇ ◇
DPSの活用は、単なる印刷業務の外部委託にとどまらず、限られた職員リソースを住民サービスや政策立案などのコア業務へ振り向ける取り組みにつながります。
TKCでは、確かな品質とグループ一体運用の強みを生かし、これからも自治体の「行政効率の向上と住民福祉の増進」を力強くご支援します。
掲載:『新風』2026年4月号