TKCタックスフォーラム2023
- 開催地
- 東京又はオンライン ※Webとのハイブリッド開催です。
- 開催日時
- 2023年10月20日(金)10時20分~16時30分
- 参加費
- 無料
当セミナーのお申込み受付は終了しました。
ご案内
職業会計人にとって重要な課題をテーマにしたフォーラムを、以下の内容で開催します。
- 青木財務省主税局長による「税制の当面の諸課題」をテーマにした講演
- 神山東京大学大学院教授による「租税法律主義の意義と機能」をテーマにした講演
- TKC四国会による「インボイス制度導入の影響と課題」についての研究発表
ぜひご参加ください。
主催:TKC税務研究所
共催:公益財団法人租税資料館
後援:TKC全国会
プログラム
第1部 研究発表(10時30分~12時00分)
テーマ
消費税法におけるインボイス制度導入の影響と課題
── 職業会計人の職域防衛と運命打開を目指して
研究グループ TKC四国会
令和5年10月からインボイス制度が導入されますが、 税実務においては、事務処理の煩雑化や事務負担の増加などが予想されます。これらの社会変化に対して、「職業会計人の職域防衛と運命打開」の観点から、租税正義の実現を図るために、税理士はどのように対応していくべきかを考察しました。
第2部 講演(13時00分~14時30分)
テーマ
税制の当面の諸課題
我が国は、少子高齢化、働き方やライフコースの多様化、グローバル化の進展、経済のデジタル化などの経済社会の構造変化に直面しています。税制においても、こうした変化に対応して、各税目が果たすべき役割を見据えながら、そのあり方を検討することが求められています。こうした中、税制の当面の諸課題について講演します。
第3部 講演(14時50分~16時20分)
テーマ
租税法律主義の意義と機能について考える
法学政治学研究科教授
憲法84条が規定する租税法律主義にはどのような意義や機能があるのでしょうか。近年の裁判例の動向だけでなく、不確実性とタックス・コンプライアンスに関する先端的な理論研究なども踏まえつつ、租税法律主義の意義と機能について検討を加えたいと思います。
開催概要
日時/会場
2023年10月20日(金) 10時20分~16時30分(10時受付開始)
東京プリンスホテル 鳳凰の間
東京都港区芝公園3-3-1
TEL:03-3432-1111 (代)
交通機関
JR線・東京モノレール 浜松町駅 徒歩10分
都営三田線 御成門駅(A1) 徒歩1分
都営浅草線・大江戸線 大門駅(A6) 徒歩7分
地下鉄日比谷線 神谷町駅(3番) 徒歩10分
参加費
無料
申込方法
当フォーラムのお申込み受付は終了しました。
お問い合わせ
TKC税務研究所
〒162-8585 東京都新宿区揚場町2-1 軽子坂MNビル4階
TEL:03-6631-7809 FAX:03-3266-8821