ニュースリリース
りそなグループ3行が「TKCモニタリング情報サービス」を採用し、利用開始
2017年10月31日
株式会社TKC(本社:栃木県宇都宮市/代表取締役社長:角 一幸)が提供するFinTechサービス「TKCモニタリング情報サービス」を、りそな銀行(本店:大阪府大阪市/取締役会長兼代表取締役社長:東 和浩)、埼玉りそな銀行(本店:埼玉県さいたま市/代表取締役社長:池田一義)、近畿大阪銀行(本店:大阪府大阪市/代表取締役社長:中前公志)が採用し、本日よりサービスの利用を開始しました。
これにより、同サービスを採用する金融機関は280機関(うち、都市銀行では4行、地方銀行・第二地方銀行においては8割超となる87行)を超えました。
TKCモニタリング情報サービスは、TKC全国会会員(税理士・公認会計士)が、月次巡回監査等を通じて作成する信頼性の高い決算書や月次試算表等の財務データを、顧問先企業からの依頼に基づき金融機関に提供する無償のクラウドサービスです。
3行では、同サービスの利用を開始することで①融資先かつTKC会員の顧問先企業の信頼性の高い財務データをタイムリーに入手することができ、経営状況をリアルタイムで把握することができるようになるとともに、②同サービスの活用により、企業の成長可能性などを適切に評価し、より迅速な経営課題の解決支援につなげることができます。
TKCは、サービスの提供を通じてTKC全国会会員、りそなグループ3行とともに中堅・中小企業の経営課題の迅速な解決を支援してまいります。
【りそなホールディングスご担当者さまの声】
「このたび、TKCモニタリング情報サービスを採用することで、タイムリーに決算書や月次試算表を入手できるようになります。3行では同サービスの活用を通じて、より迅速にお客さまの経営課題の解決に向けたご提案に取り組んでまいります。」
当リリースに関するお問い合わせ先
株式会社TKC 東京本社 経営管理本部 広報部
TEL:03-3266-9200