ニュースリリース

「医業会計データベース MX3」新規提供開始-複数のパソコンからの同時入力、問い合わせが可能なC/S型システム-

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平成19年4月20日

 株式会社TKC(本社:栃木県宇都宮市/代表取締役:飯塚真玄/資本金:57億円)は、病医院用の財務会計ソフト「医業会計データベース MX3」を4月27日より提供を開始します。これは、現在提供する「医業会計データベース MX2」のアプリケーション機能を踏襲し、複数のクライアントパソコンからの同時入力、問合せの機能を追加したクライアントサーバ型のシステムとして提供を開始したものです。

 「医業会計データベース」は「病院会計準則」「介護老人保健施設会計・経理準則」「指定老人訪問看護・指定訪問看護の会計・経理準則」の会計基準に対応した勘定科目体系を標準搭載しています。また、決算時には都道府県知事宛に提出する財務諸表も簡単に印刷でき、決算業務の効率化を図れます。

システムの特長

  1. いつでも画面から病医院(施設及び診療科別)の最新業績がつかめます。
  2. 外来(入院)収益分析表で、診療報酬改定後の収益分析が的確に行えます。
  3. 医事会計システムと財務会計システムの情報を統合した経営情報を提供します。
  4. 「窓口収入集計表」等の入力画面から自動仕訳するので会計事務が効率化できます。
  5. 法人税法、所得税法及び消費税法に完全準拠しています。また、電子帳簿保存法への対応も万全です。
  6. 「病院会計準則」「介護老人保健施設会計・経理準則」「指定老人訪問看護・指定訪問看護の会計・経理準則」に完全準拠しています。
  7. 月例経営分析表で、『TKC医業経営指標(M-BAST)』の「黒字機関平均」と病医院の最新業績を比較できます。
  8. 継続MASシステムを活用した経営計画の立案と業績管理体制の構築を支援します。

当リリースに関するお問い合わせ先
株式会社TKC 東京本社 経営管理本部 広報部
TEL:03-3266-9200 FAX:03-3266-9161
Eメール:pr@tkc.co.jp

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