11月１～２日、幕張メッセで開催される「地方自治情報化推進フェア」（主催・地方公共団体情報システム機構）に出展します。本フェアは、地方公共団体の情報化に関する総合展として毎年実施されているもので、来場型のイベント開催は３年ぶりとなります。
　ＴＫＣでは、〈ＤＸで実現する 行政も 住民も もっと便利な社会〉をテーマに、各種ソリューションを展示するとともに、ベンダープレゼンテーション会場では「スマート申請システム」を活用して手続きのオンライン化を進める先進団体の事例をご紹介します。これにより、「真の自治体ＤＸ推進」の実現を“お客さまとともに考える”場となることを目指します。

【主な展示内容】

　注目ソリューションの展示・デモ
◦スマート申請システム
申請・認証から決済、交付まで一連の行政手続きをオンラインで完結
◦かんたん窓口システム
待たせない・書かせない・迷わせない窓口サービスを支援
◦マイナンバーカード交付予約・管理システム
カードの申請受付・来庁予約から交付（廃棄）まで管理業務を効率化
◦公会計システム
地方公会計と一体となった財務会計システムをリニューアル。財政状況の“見える化”に加え、財務会計事務のＤＸ推進を支援

【ベンダープレゼンテーション】

日　時：11月１日／11時45分～12時30分
会　場：Ａ会場
テーマ：「行政サービスデジタル化の先進事例」
　行政手続きオンライン化などにより、利用者（住民や事業者）の利便性の向上と業務改革に取り組む事例を紹介

　＊講師（先進事例団体）は調整中

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　なお、展示会場では専任スタッフが「システム標準化・共通化」や「公会計改革」など国の最新動向をご説明するほか、「窓口改革と業務プロセス全体のデジタル化」「電子決裁・電子請求書」「インボイス」などのご相談をお受けします。ぜひ、お運びください。