TKCシステムを活用したキャッシュレス納付で業務効率化を実現
e-TAX電子納税導入事例
国内に多数の営業拠点を持つみずほ銀行。系列のみずほ信託銀行とあわせて全国約250の地方公共団体へ地方税の納付を行っている。
2020年度よりTKCの電子納税システムを用いてキャッシュレス納付をするよう切り替えたことで、それまでより時間的余裕を持って業務を行えるようになったという。
同社の主計部 国内税務チームご担当者様にその背景や効果を聞いた。
※画像をクリックすると動画が再生されます。
ー 事例紹介動画で以下の内容を確認いただけます。
- キャッシュレス納付へ切り替えた背景
- キャッシュレス納付スケジュール事例(見込納付・確定申告)
- TKC電子納税システム(e-TAX電子納税)の導入メリット
- キャッシュレス納付をご検討されている法人の皆様へ
(一部抜粋)
ー当社では以前より「TKCグループ通算申告システム」と「TKC電子申告システム」で法人税と消費税の電子申告を行う一方で、納付は、自社の営業拠点に納付書を直接持ち込んで支払う形を取っておりましたが、現在では、地方税の納付について、「TKC電子納税システム」を利用してキャッシュレス納付を行っています。
キャッシュレス納付とは、金融機関や税務署等の窓口に赴くことなく、各社のPCから納税を行うことができる仕組みであり、多数の国内営業拠点を持つみずほ銀行及びみずほ信託銀行では地方税の納付先が多くあるため、地方税について納付をシステム上で行えることは事務の簡素化に非常に役立ちました。
※TKC電子納税システム(e-TAX電子納税)は、TKCのグループ通算申告システム(e-TAXグループ通算)、
法人電子申告システム(ASP1000R)を使用する法人が、無料で利用できるオプション機能です。
※電子申告・電子納税の利用開始にあたっては、所定の手続きをe-TaxおよびeLTAXから実施いただく必要があります。
会社概要
株式会社みずほ銀行
- 発足日
- 2013年7月1日
- 本店所在地
- 東京都千代田区大手町1丁目5番5号
- 従業員数
- 24,784人(2024年3月31日現在)
- 売上高
- 8,076,082百万円(2023年度みずほ銀行連結経常収益)
- URL
- https://www.mizuhobank.co.jp/
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