TKC全国会とはTKC全国会は、租税正義の実現を目指し
関与先企業の永続的繁栄に奉仕する
わが国最大級の職業会計人集団です。
TKC全国会の事業目的
- 租税正義の実現
- 税理士業務の完璧な履行
- 中小企業の存続・発展の支援
- TKC会員事務所の経営基盤の強化
- TKCシステムの徹底活用
- 会員相互の啓発、互助及び親睦
“いま” TKC全国会が目指すもの
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中小企業の経営課題が多様化する中、①税務②会計③保証④経営助言の4分野の専門家である税理士がその専門性を発揮し、経営者の相談相手として国が進める支援活動などに取り組むことが期待されています。私たちは、地域の金融機関や中小企業支援団体と協力し、中小企業の経営力強化を支援します。
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私たちTKC会計人は「巡回監査」の実践を通じて、信頼性の高い決算書の作成に努めています。その決算書の信頼性は、①中小会計要領チェックリスト②税理士法第33条の2第1項に規定する書面③記帳適時性証明書の三つによって検証できます。
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取引先企業の経営状況に関する情報が不足しているため、適切な融資判断ができない——多くの金融機関がこのような悩みを抱えています。私たちTKC会計人は中小企業金融における「情報の非対称性」を解消・縮減するために、金融機関向けフィンテックサービス「TKCモニタリング情報サービス」の利用促進を図っています。
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税理士業務の完璧な履行を追求するとともに、中小企業の存続・発展を積極的に支援するためには、TKC会員事務所の経営基盤の強化と業務品質の向上が不可欠になります。
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TKC経営指標(BAST)は、 中小企業25万社超の決算書(貸借対照表・損益計算書)を基礎データに集計された世界に類例のない経営指標です。