TKC創業者 飯塚毅博士の学術・人材育成に関する取り組み
公益財団法人 租税資料館
飯塚毅博士により設立された租税資料館は、租税に関する膨大な資料、文献を収集、公開し、租税法研究等に関する人材の育成に努めています。
現在、以下の活動を行っています。
- 租税に関する資料等を収集・管理し、それらを広く一般に公開することに
より、納税思想の普及および租税に関する調査研究の発展に資する。 - 租税理論、租税制度、会計理論、会計実務および税務の執行に関する調査、
研究および研究助成を行うことにより、それらの進歩、促進を図る。
公益財団法人 飯塚毅育英会
飯塚毅育英会は、学業に優れ、かつ健全な心身と高い志を持ちながらも経済的支援を必要とする栃木県内の高等学校、または特別支援学校高等部卒業の大学生および大学院生、県内の大学に学ぶ外国人留学生に対して資金援助を行っています。 将来社会に貢献し得る有為な人材を育成することを目的として、
飯塚毅博士により1995年12月に設立され、2009年6月には公益財団法人への移行が認定されました。
創立20年を迎え奨学生の総数は1,574名となり、2015年度末の累計給付額は17億7,022万円の見込みです。
公益財団法人 飯塚毅育英会の詳細はこちらhttps://www.iizuka-takeshi-ikuei.or.jp/