「TASKクラウドスマート申請システム」と「TASKクラウドかんたん窓口システム」を組み合わせることで、行かない・待たない・書かない ―― 3ない窓口を実現します。
行かない・待たない
オンラインで完結できる手続きはオンラインで完結。また、事前申請と来庁予約により、来庁しても住民を窓口でお待たせしません。
書かない
住民のライフイベントに応じて、必要な手続きを漏れなく案内するとともに、氏名や住所等を記入済みの申請書作成により、記入の手間を省きます。
さまざまな「申請手続き」の受け付けに加えて、「オンライン認証(マイナンバーカード等による電子署名)」や「オンライン決済」「通知書類のオンライン交付」「申請データの基幹システム連携」など、行政手続きプロセスのデジタル化を支援します。
利用デバイスに応じて
最適なデザインで画面表示
カテゴリ、組織、利用者情報など、
各種条件で手続き検索
ライフイベントで必要な手続きを、
質問への回答で判定
電子署名
マイナンバーカードや各種認証局による電子署名に対応
電子決済
決済代行サービス事業者と連携し電子納付を実現
電子交付
交付物のオンライン化で印刷、郵送事務などを軽減
手続・申請フォーム作成交付
パーツやテンプレートを組み合わせかんたんに作成
手続きの審査
署名や交付物の有無など手続きに応じた審査フローを自動設定
関連機関との連携
WebAPIの公開で庁内の各種システムとも連携
活用事例
TASKクラウドスマート申請システムを採用されたお客様は、簡易な電子申請から、厳格な本人確認を伴う電子申請まで対応できるシステムの汎用性を生かし、さまざまな場面で活用されています。
マイナンバーカードとタブレット端末を活用することで窓口での案内や申請手続きをデジタル化し、住民の利便性向上と職員の業務負担の軽減を実現します。
設問に答えるだけで、住民のライフイベントや世帯状況等に応じて必要な手続きを自動判定し、手続き案内票や各種申請書の作成を支援します。
申請書の印字や手続き案内の設定は、自治体に合わせた柔軟な設定が可能です。
リレー型/ワンストップ型窓口のいずれにも対応します。
本人確認証のOCR
氏名や住所等の情報を取り込み入力が不要
必要な手続きを自動判定
設問への回答に応じて住民に適した手続きを案内
申請書の様式の柔軟な対応
取り込んだ様式に印字項目をひも付けることでかんたんに申請書を設定可能
手続き案内票を作成
手続き案内票を発行して住民は迷わない
活用事例
TASKクラウドかんたん窓口システムを採用されたお客様は、さまざまな申請手続きに対応できるシステムの汎用性を生かし、さまざまな場面で活用されています。
マイナンバーカードとタブレット端末を利用して、住民だけでも簡単な操作で証明書交付申請が可能です。
また、外国人住民の利用を想定して多言語にも対応しています。
TKCのデータセンターに構築済みのシステムを全国の団体が共同で利用するため、短期間・低コストでコンビニ交付サービスを実現できます。
最適なコストと構築期間
単独導入に比べてコスト削減・短期間で導入可能
職員負担の最小化
システムの運用・監視はTKC社員が行うため職員の業務負担を軽減
万全のBCP対策
基幹業務システムが停止しても証明書発行業務を継続