イベント開催報告
「TKCタックスフォーラム2024」が盛大に開催されました
今回で20回目となるTKC税務研究所主催の「TKCタックスフォーラム2024」がハイブリッド形式で開催され、約650名の会員等が参加した。本年は、TKC東・東京会による「相続税・贈与税の一体課税」を考察した研究発表と、税務行政の現状と課題、所得課税を中心とした租税法解釈をテーマとした二つの講演が行われた。
主催:TKC税務研究所 共催:公益財団法人租税資料館 後援:TKC全国会
とき:令和6年10月18日(金) ところ:品川プリンスホテル アネックスタワー
(※敬称略)
開会の挨拶
TKC税務研究所所長 谷口 裕之
「TKCタックスフォーラム2024」の開催について(PDF)
第1部・研究発表
相続税・贈与税の一体課税
TKC東・東京会 研究グループ
第2部・講演
税務行政の現状と課題
国税庁長官官房審議官 斎須 朋之
第3部・講演
租税法解釈の急所-所得課税を中心に
神戸大学大学院法学研究科教授 渕 圭吾
閉会の挨拶
公益財団法人租税資料館 代表理事 増田 英敏
(会報『TKC』令和7年1月特別号より転載)