ニュースリリース
<コールセンターサービスを展開するTKCカスタマーサポートサービス株式会社>HDI-Japan「クオリティ格付け」で最高評価の「三つ星」を獲得-「税務・会計ソフトウェア業界」及び「地方公共団体向けソフトウェア業界」で初-
2022年2月21日
株式会社TKC(本社:栃木県宇都宮市/代表取締役社長:飯塚真規)が100%出資するコールセンターサービス専門子会社のTKCカスタマーサポートサービス株式会社(以下、TCSS/本社:栃木県鹿沼市)は本年2月16日、HDI-Japanによる格付けベンチマーク「クオリティ格付け」において、最高評価の「三つ星」を獲得しましたのでお知らせいたします。
なお、「税務・会計ソフトウェア業界」及び「地方公共団体向けソフトウェア業界」において、三つ星の評価は初となります。(※自社調べによる)
TCSSの「三つ星」獲得について、HDI–Japanから以下の評価をいただいております。
〈栃木県鹿沼市のTCSSビルのオフィスフロア全景〉
格付けについて
HDI-Japan格付けベンチマークは、HDIの国際標準に基づいて設定された評価基準に沿って、審査員が顧客の視点で評価し、三つ星~星なしの4段階で格付けするものです。「クオリティ格付け」の評価基準は、①サービス体制②コミュニケーション③対応スキル④プロセス/対応処理手順⑤困難な対応――の5項目で、評価項目ごとに4点~1点で評価されます。その平均により、三つ星(3.5点以上)、二つ星(2.5点以上)、一つ星(1.5点以上)、星なし(1.5点未満)の格付けを受けます。
※HDI-Japan、格付けについての詳細は、HDI-Japanのホームページ(https://www.hdi-japan.com/)をご参照ください。
TKCカスタマーサポートサービス株式会社について
TKCカスタマーサポートサービス株式会社(TCSS)は、株式会社TKCの100%出資の子会社で、コールセンターサービスを専門にしています。TKCのシステムやサービスをご利用のユーザーからの問い合わせに電話やメールで回答することを業務としています。
TCSSは、これからもお客様応対品質の飽くなき向上に取り組み、高品質なヘルプデスクサービスを提供することで顧客貢献に努めてまいります。
ご参考
HDI-Japanについて
HDI(ヘルプデスク協会)は、ITサポートサービスにおける世界最大のメンバーシップ団体であり、世界初の国際認定資格制度を築きあげました。HDIは1989年に米国に設立され、現在のビジョンは「卓越したカスタマエクスペリエンスでビジネスを成功させる」ことです。世界で5万を超える会員を有し、米経済誌フォーチュン・世界企業上位の多数が加盟し、世界中に100の支部/地区会を有しています。
HDI-Japanは日本のサポートサービス業界の要請に応えて、HDIと同じコンセプトで2001年に設立され、格付けベンチ―マーキング、サポートスタッフとサポートセンター向けの国際認定プログラム・関連トレーニングコース等を国内のサポートサービス業界に提供しています。
株式会社TKCについて
株式会社TKCは、事業目的に「会計事務所の職域防衛と運命打開」と「地方公共団体の行政効率向上による住民福祉の増進」を掲げ、創業以来、一貫して2つの分野に特化した情報サービスを展開しています。
税法・会社法・民法・行政法など、法律と深く関わりながら社会的責務を全うする税理士、公認会計士および地方公務員の業務遂行を、情報テクノロジーを媒体にして支援し、広く日本の経済、地域社会の発展に寄与してまいります。
以上
当リリースに関するお問い合わせ先
株式会社TKC 東京本社 広報部
TEL:03-3266-9200