ニュースリリース
クラウド型連結会計システム「eCA-DRIVER」の画面デザインを刷新しました―システム画面をより見やすく、操作しやすく―
2021年8月25日
株式会社TKC(本社:栃木県宇都宮市/代表取締役社長:飯塚真規)は本年8月より、クラウド型連結会計システム「eCA-DRIVER」(読み:イーシーエードライバー)の画面デザインを、ヒューリスティック評価に基づきリニューアルしました。これにより、システム画面がより見やすくなるとともに、操作性が一段と向上します。
※ヒューリスティック評価
経験則から導き出された「UIデザイン原則」に照らし、システムの問題点を体系的に検証する評価方法
画面デザイン刷新のポイント
- 複雑な視線移動を解消できるようにボタンの配置を見直しました。
- より見やすい配色に変更しました。
- 初めて操作する人でもわかりやすいように起動画面に各機能の解説を表示しました。
【新デザイン】「eCA-DRIVER」2021年8月提供版へのレベルアップ後に、ご利用いただけます。
TKCはこれからもシステム画面の見やすさを追求し、お客さまの生産性向上に寄与してまいります。
ご参考
クラウド型連結会計システム「eCA-DRIVER」について
(https://www.tkc.jp/consolidate/eca-driver)
「eCA-DRIVER」は、子会社のレポーティング・パッケージ収集機能から連結処理および連結財務諸表の作成までの連結決算に必要な機能を搭載しているシステムです。日本初の「クラウド型」連結会計システムとして、2005年にサービスの提供を開始し、これまでに600を超える企業グループに導入されています。この中には、スプレッドシートを利用した連結決算業務からの脱却を、「eCA-DRIVER」によって実現した企業グループも数多く含まれています。
以上
当リリースに関するお問い合わせ先
株式会社TKC 東京本社 広報部
TEL:03-3266-9200