ニュースリリース
宇都宮大学へのノートパソコンの寄贈について
2020年5月8日
このたびの新型コロナウイルス感染症の拡大により、お亡くなりになられた皆さまに謹んでお悔やみを申し上げますとともに、罹患された方々には心よりお見舞いを申し上げます。
また、感染拡大防止に向けて最前線で日夜奮闘されている関係者の皆さまへ心からの敬意を表します。
株式会社TKC(本社:栃木県宇都宮市/代表取締役社長:飯塚真規)は、新型コロナウイルスの感染症対策としてインターネットを利用したオンライン授業を開始する宇都宮大学に対し、ノートパソコン75台を寄贈しましたのでお知らせいたします。
ノートパソコン寄贈の目的
宇都宮大学では、新型コロナウイルス感染症対策として、オンライン授業を開始します。その多くの授業はスマートフォンで受けられるものの、プログラミングなどの実技を伴う授業については、パソコンが必要となります。しかし、パソコンを保有していない新1年生も少なくありません。それらの学生を支援するために今回、ノートパソコン75台を寄贈いたしました。
台数
ノートパソコン75台
寄贈日
2020年4月30日
なお、5月1日、株式会社TKCの飯塚真玄名誉会長は、経済的苦境に立たされている学生の支援を目的に、個人として1千万円を宇都宮大学に寄付しました。
関係各位の献身的なご努力により、一日も早く感染が終息し、平和な日常生活に戻れることを心より祈念申し上げます。
以上
当リリースに関するお問い合わせ先
株式会社TKC 東京本社 広報部
TEL:03-3266-9200