ニュースリリース
創業50周年記念の取り組みについて
2015年11月10日
TKC、創業50周年記念の取り組みについて
― 企業理念「顧客への貢献」を一層強化し、「100年企業」を目指す ―
株式会社TKC(本社:栃木県宇都宮市/代表取締役社長:角 一幸)は、2016年10月に創業50周年を迎えます。
そこで、お客さまをはじめ、これまで支えていただいた多くの皆さまへの感謝として、約1年間にわたる記念事業を実施し、オリジナルのジャンパーやワイン等の記念品を贈呈するほか、関係者をご招待したイベントの開催を計画しています。
また、記念誌の発行などのコミュニケーション活動を通じて企業ブランドの価値向上へ取り組むとともに、創業以来の経営理念である「顧客への貢献」へ今後も邁進することで、「100年企業」を目指してまいります。
1.キーメッセージ
「お客さまの繁栄のために。これまでも、これからも」
2.記念ロゴ
■トップメッセージ
創業者の飯塚毅(税理士・公認会計士)は、1962年にニューヨークで開催された「第8回世界会計人会議」に日本代表として出席し、コンピューター革命を目の当たりにしました。そして、日本の会計事務所の職域防衛と運命打開のために計算センターの設立を決意し、1966年10月22日、栃木県宇都宮市において、株式会社TKC(旧社名:株式会社栃木県計算センター)を設立しました。
設立にあたっては、会社定款第二条の事業目的に「会計事務所の職域防衛と運命打開のために受託する計算センターの経営」「地方公共団体の行政効率向上のために受託する計算センターの経営」の2つを掲げました。
これは、豊かで活力ある日本社会の構築に貢献しようという強い使命感をもった経営を志向したものです。その後の業容拡大に伴い、TKCのシステムはいまや全国の会計事務所と地方公共団体のほか、中小企業、中堅・大企業、法律事務所など多くの専門家・実務家のみなさまにご利用いただくまでとなっていますが、創業者が最初に抱いた高い志は今日まで変わることなく経営理念「顧客への貢献」としてTKCの役社員へしっかりと受け継がれています。
TKCでは、これからもお客さまの事業の成功条件を探求し、これを強化するシステム・サービスを開発し、その導入支援に全力を尽くすことにより、「100年企業」に向けて変革へ挑戦し続けてまいります。
代表取締役社長 角 一幸
■記念事業の主な取り組み
1.記念品の贈呈
①オリジナルジャンパー(写真) 1万5000着
②オリジナルワイン 1万5000本
③『自利利他の経営』(TKC会長・飯塚真玄著)
など
2.記念イベントの開催
①社外向け
1)TKC50周年式典(TKC全国会 全国役員大会併催)
日時 2016年7月14日(木)
場所 帝国ホテル
参加者 1200名
2)創業50周年感謝祭(宇都宮市)
日時 2016年10月21日(金)
場所 宇都宮グランドホテル
参加者 500名
②社内向け
50周年式典(経営方針発表会併催)
日時 2016年1月28日(木)
場所 宇都宮グランドホテル
ほか
3.その他
①記念誌『ふるさと日本50』
②新オフィスビル竣工(4月予定)
ほか
以上
当リリースに関するお問い合わせ先
株式会社TKC 東京本社 経営管理本部 広報部
TEL:03-3266-9200