ニュースリリース
全国18都市で「TASKクラウドフェア2015」を開催
2015年5月19日
株式会社TKC(本社:栃木県宇都宮市/代表取締役社長:角 一幸)は、6~9月にかけて全国18都市で「TASKクラウドフェア2015」を開催いたします。
本フェアは、最新のIT動向や行政経営に関する法制度などの情報提供を目的として毎年実施しているものです。
今回のフェアでは〈加速する電子自治体を体感〉をテーマに、今春より提供を開始した「新世代TASKクラウド(番号制度対応版)」のほか、マイナンバー制度開始で注目される「コンビニ交付」、マイナンバーとタブレット端末を利用する「かんたん窓口」(仮称)、さらには統一的な地方公会計基準に準拠した「公会計関連ソリューション」などをご紹介します。加えて、次世代システムとして「統合型GIS連携サービス」も参考展示します。
また各会場では、①マイナンバー制度の最新動向、②新地方公会計の最新動向、③証明書コンビニ交付の導入事例および最新動向――のセミナーも開催します。
参加対象は市区町村の職員のほか首長・地方議会の議員など、地方行政に関わる方々。集客数は全国で1200名の参加を見込んでいます。
フェアおよびセミナーは参加費無料(事前登録制)。
「TASKクラウドフェア2015」
【テーマ】
加速する電子自治体を体感!
【主催】
株式会社 TKC
アライアンスパートナー(社名50音順)
エクナ 株式会社(本社:岩手県盛岡市)
株式会社 NDKCOM(本社:長崎県長崎市)
株式会社 甲府情報システム(本社:山梨県中央市)
株式会社 サイバーリンクス(本社:和歌山県和歌山市)
株式会社 テクノラボ(本社:北海道札幌市)
株式会社 鳥取県情報センター(本社:鳥取県鳥取市)
【プログラム】
1.主な展示内容
(1)新世代TASKクラウド(番号制度対応版)
自治体クラウド導入実績No.1を誇るTASKシステムを大幅に機能強化し、マイナンバー・情報連携のために生まれ変わった“新世代”のクラウドサービス
(2)公会計関連ソリューション
日々仕訳に対応した「公会計システム」や「固定資産台帳システム」など、統一的な地方公会計基準への対応を支援する各種ソリューション
(3)住民サービス支援ソリューション
マイナンバーで注目されるクラウド型「コンビニ交付システム」や、マイナンバーとタブレット端末を用いた窓口受け付けシステム「かんたん窓口」(仮称)など、“未来志向”で住民サービスの向上を支援する各種ソリューション
(4)地方税電子申告関連ソリューション
「課税資料イメージ管理サービス」や「電子納税サービス」など、電子申告と連携して税業務の効率化を支援する各種ソリューション
2.セミナー(会場により時間・内容が異なります)
(1)マイナンバー制度セミナー
番号制度の最新動向および市町村業務への影響、当社対応を紹介
(2)新地方公会計セミナー
新地方公会計基準の最新動向および市町村業務への影響、当社対応を紹介
(3)証明書コンビニ交付セミナー
コンビニ交付システムの導入事例と最新動向を紹介
【開催地・日程、会場】
詳細はこちらから
開催時間は、各会場ともに、受付開始10:00/開催時間10:00~16:00
【参加対象】
市区町村の職員のほか首長・地方議会の議員など、地方行政に関わる方々/参加費無料
【申込方法】
参加申し込みサイトへ
【問い合わせ先】
「TASKクラウドフェア2015」事務局(地方公共団体事業部営業企画部)
028-648-2111
※受付時間:土日祝日を除く9:00~12:00/13:00~18:00
以上
当リリースに関するお問い合わせ先
株式会社TKC 東京本社 経営管理本部 広報部
TEL:03-3266-9200