ニュースリリース
地方公共団体向け情報誌『新風(かぜ)』7月号(vol.95)発行
平成26年7月4日
株式会社TKC(本社:栃木県宇都宮市/代表取締役社長:角 一幸)は、地方公共団体向け広報誌『新風(かぜ)』7月号(vol.95)を発行しました。
いま地方公共団体は、超高齢・人口減少社会の到来によって、行政経営の転換を迫られています。当社では、そうした時代の荒波を乗り越える地方公共団体を支援し、また広く日本の経済、地域社会の発展に寄与することを願って、1996(平成8)年より『新風』を発行しています。
そのため、本誌は単にTKCの広報誌にとどまらず、当社事業目標の一つである〈住民福祉の向上と行政効率の向上〉に則って、最新のICTや関連法制度の動向、創意あふれる取り組み事例など電子自治体推進に役立つ各種情報をお届けしています。
7月号では新たな公会計基準に関する総務省へのインビュー記事のほか、番号制度対応に伴う準備と当社の取り組みなどについて掲載しました。
『新風(かぜ)』7月号(vol.95)
A4判/16ページ/季刊(1月、4月、7月、10月)発行
中央省庁、関係機関、地方公共団体へ無償配付
【特集】公会計で行政を強くする!
インタビュー 総務省自治財政局財務調査課課長 原 邦彰氏
【事例紹介】基幹系システム 山形県西川町
公会計システム 大阪府四條畷市
課税資料イメージ管理サービス 神奈川県秦野市
【TREND】番号制度対応。27年度上期までが準備作業のピークに
ほか
TKCでは他社に先がけて基幹系システムのクラウド化へ取り組み、現在、全国の市区町村が単一のパッケージシステムを“共同利用”する「TASKクラウドサービス」を提供しています(平成26年4月1日現在で基幹系システムのみで55団体が利用)。
来春には「新世代TASKクラウド(番号制度対応版)」の提供も開始する予定で、当社は自治体クラウドの導入実績No.1ベンダーとして、今後も各種システムとともに『新風』をはじめとする各種情報の提供を通じて電子自治体推進を積極的に支援してまいります。
以上
当リリースに関するお問い合わせ先
株式会社TKC 東京本社 経営管理本部 広報部
TEL:03-3266-9200