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平成26年2月10日 

　株式会社ＴＫＣ（代表取締役社長：角　一幸／本社：栃木県宇都宮市）は２月、東京、大阪、名古屋において、「２０１４年３月期決算直前対策」と「グループ経営管理における固定資産管理の課題と対策」をテーマとしたＴＫＣ会計セミナーを開催いたします。

　２０１４年３月決算の処理においては、復興特別法人税の廃止や退職給付の新会計基準の適用など、実務上の留意点が少なくありません。また、企業グループ全体の経営管理において業務が煩雑で手間がかかるのが固定資産管理で、資産の一元管理はもとより取得から除却・売却に至るフェーズごとに適切な会計・税務処理をいかに行うかということも課題となっています。

　そこで、有限責任監査法人トーマツと公認会計士の中田清穂氏を講師にお招きし、「２０１４年３月期決算直前対策」と「グループ経営管理における固定資産管理」を考えるセミナーを開催することにいたしました。

　なお、当日はＴＫＣクラウドの新製品「固定資産管理システム」のご紹介も予定しています。参加費は無料。

ＴＫＣ会計セミナー

主催：株式会社ＴＫＣ、ＴＫＣ全国会中堅・大企業支援研究会 

１．セミナープログラム
（時間は１４：００～１７：００／１３：３０受付開始）

第１部「２０１４年３月期決算処理上の留意事項、実務対応のポイント」
【講師】有限責任監査法人トーマツ
①２０１４　年３月決算で適用となる改正退職給付会計基準
②税効果会計――復興特別法人税の廃止、繰延税金資産の回収可能性
③単体開示の簡素化
④不正リスク対応基準の監査

第２部「グループ経営管理における固定資産管理の課題と対策」
【講師】公認会計士中田清穂氏（ＴＫＣ全国会中堅・大企業支援研究会会員）
①グループ経営管理における固定資産管理のあるべき姿
　　固定資産管理のシェアード化によるメリット
　　資産購買の一元化による経費削減
　　会計・税務システムとのデータ連携による業務の効率化・省力化

②「ＴＫＣクラウド新製品　固定資産管理システムのご紹介」
　【講師】株式会社ＴＫＣ

２．会場・開催日程、定員
【大阪】２月２０日（木）
ホテルモントレグラスミア大阪    定員８０名

【東京】２月２４日（月）
六本木アカデミーヒルズ　定員２００名 

【名古屋】２月２７日（木）
キャッスルプラザ　定員３０名

３．参加対象
中堅・大企業の経理・財務部門の担当者および責任者の方／参加費無料

４．申込方法
参加申込みサイトへ
（＊）要事前申し込み／いずれの会場も定員になり次第締め切らせていただきます。

５．問い合わせ先
セミナー事務局　フリーダイヤル　０１２０－３４７－２４９

【ご参考】ＴＫＣ全国会　中堅・大企業支援研究会について
　ＴＫＣ全国会（会長：粟飯原一雄）は、税理士および公認会計士が組織するわが国最大級の職業会計人集団です。平成２６年１月１日現在で、全国１万名超が参加しています。
　また、ＴＫＣ全国会　中堅・大企業支援研究会は、中堅・大企業にかかる会計および税務を研究し、これらの企業の適正・正確な会計処理と税務申告を積極的に支援することを目的として平成２２年１０月にＴＫＣ全国会の５番目の研究会として発足しました。
　当研究会には中堅・大企業の会計と税務の実務に精通したＴＫＣ全国会会員１，１００名が参加し、全国でさまざまな活動を展開しています。 

当リリースに関するお問い合わせ先
株式会社TKC　東京本社　経営管理本部　広報部
ＴＥＬ：03-3266-9200　

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