ニュースリリース
中堅・大企業の実務担当者向け「TKC会計・税務情報データベース」提供へ 先着850名対象に無償お試しキャンペーンもスタート
平成22年5月10日
株式会社TKC(証券コード:9746/本社:栃木県宇都宮市/代表取締役社長:髙田順三)は、平成22年6月1日より新たに「TKC会計・税務情報データベース」の提供を開始します。
この「TKC会計・税務情報データベース」は、会計事務所、大学・法科大学院、法律事務所、司法書士事務所、特許事務所、企業法務部、官公庁など8,800機関超(平成22年3月末現在)のユーザにご利用いただいている我が国最大級の法律情報データベース「TKCローライブラリー」から、会計・税務分野のコンテンツを厳選したもので、実務担当者専用の会計・税務情報として提供するサービスです。これにより、企業の会計・税務の担当者は実務に役立つ最新の会計法規や税法が簡単に確認できます。
なお、新サービスの提供に合わせて、当社の中堅・大企業向けシステムのユーザ企業、および今後システムの利用を予定している企業、先着850名の方に本サービスを無料でご利用いただけるお試しキャンペーンを実施します。
無償お試しキャンペーンのお申し込みは、こちらから
この10年、"単体決算から連結決算中心"の開示、キャッシュフロー計算書の導入、税効果会計の導入をはじめ、直近ではグループ法人税制の創設や国際会計基準(IFRS)導入の動きなど、企業経営を取り巻く環境は凄まじい勢いで変化しています。
会計・税務の実務担当者は、その年度に適用される制度改正や基準をこなすのに精一杯で、今後予定されている制度改正等に向けて十分な準備をするゆとりがない、あるいは税務判断のため法令、通達、関連法令等を調べることに多くの時間が割かれるなど、ICTを有効活用した実務担当者の生産性向上を期待する声が高まっています。
そこで、TKCでは企業の実務担当者向けに、会計・税務の実務に役立つ情報をいつでも効率的に入手する体制を支援するとともに、中堅・大企業向けシステムのユーザ企業に対する満足度向上を図るため「TKC会計・税務情報データベース」を提供することとしました。
- 目標:1,000件(平成23年3月末)
- 基本サービス利用料金(IDごと):37,800円(税込み)/年
- 提供開始日 平成22年6月1日
- 利用料金(IDごと年額)
- 基本サービス 37,800円(税込み)
- オプションサービス
- 「旬刊経理情報」 27,720円(税込み)
- 「企業会計」 25,200円(税込み)
- 「税務弘報」 32,760円(税込み)
- 日経テレコン21TKCサービス 従量料金制サービスで使用分
無料お試しキャンペーン
- ご利用期間
- 当社中堅・大企業システムのユーザ企業(先着500名)
平成22年5月1日~10月31日の5か月間 - 当社中堅・大企業システムの検討企業(先着350名)
平成22年5月1日~6月30日の2か月間
- 当社中堅・大企業システムのユーザ企業(先着500名)
- ご利用いただけるサービス
基本サービスすべてが対象となります。
「TKC会計・税務情報データベース」のコンテンツ
- 基本サービス
- TKC会計・税務法令データベース(提供:TKC・中央経済社)
- 法令データ提供システム(総務省ホームページへリンク)
- 『改正税法のすべて』データベース(提供:大蔵財務協会)
- TKC税研速報(提供:TKC税務研究所)
- 『旬刊経理情報』情報フラッシュ(提供:中央経済社)
- TKC税務Q&Aデータベース(提供:TKC税務研究所)
- 質疑応答事例集(国税庁ホームページへリンク)
- 税法用語辞典(提供:大蔵財務協会)
- 『TKC税研情報』(提供:TKC税務研究所)
- オプションサービス
- 『旬刊経理情報』(提供:中央経済社)
- 『企業会計』(提供:中央経済社)
- 『税務弘報』(提供:中央経済社)
- 日経テレコン21TKCサービス(提供:日本経済新聞デジタルメディア/詳細情報「日経テレコン21」は従量課金)
- 日経速報ニュース
- 日経四紙記事検索(過去5年分)
- 企業検索(日経プロフィル)
当リリースに関するお問い合わせ先
株式会社TKC 東京本社 経営管理本部 広報部
TEL:03-3266-9200 FAX:03-3266-9161
Eメール:pr@tkc.co.jp