ニュースリリース
地方公共団体向けシステムの開発環境整備へ TKCが、平成22年秋竣工予定で新ビル建設―1階フロアには、「飯塚毅記念館」(仮称)なども開設―
平成22年2月4日
株式会社TKC(証券コード:9746/本社:栃木県宇都宮市/代表取締役社長:髙田順三)は、システム開発部門の開発環境整備を目的として、栃木地区において新ビルを建設することを決定しました。
今後、平成22年3月着工、平成22年秋の竣工を予定しています。
新たに建設するビルは地上5階建、延床面積6,136.16㎡(1,856.18坪)のオフィスビルで、1階部分には「飯塚毅記念館」(仮称)と歴代のコンピュータなどを展示した「博物館」(仮称)を開設するほか、地方公共団体事業部門の社員約400名規模の入居を見込んでいます。
地方公共団体事業部門は、これまで複数の建物に分散して配置されていましたが、将来的な開発要員の増強、および当社が提供するシステム/サービスの多様化などに備え、新ビルを建設して本部と開発・営業の各担当部門を一つのビルへ集約することで、地方公共団体システムの開発・サポート体制のさらなる強化を図ります。
新オフィスビルの概要(予定)
住所 | 栃木県宇都宮市鶴田町1740-6 |
階数 | 地上5階建 |
高さ | 22メートル |
敷地面積 | 3,073.57㎡(929.7坪) |
延床面積 | 6,136.16㎡(1,856.18坪) |
着工 | 平成22年3月 |
竣工 | 平成22年秋 |
完成図(パース画)
当リリースに関するお問い合わせ先
株式会社TKC 東京本社 経営管理本部 広報部
TEL:03-3266-9200 FAX:03-3266-9161
Eメール:pr@tkc.co.jp