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平成21年4月28日

　ＴＫＣ税務研究所（所長：森　幹雄／東京都中野区）は平成２１年６月１９日、ホテル日航東京において「ＴＫＣタックスフォーラム２００９」を開催します。

　本フォーラムは、税理士業務の基本にある税法を取り巻く課題を研究・検討する場として、平成１６年より開催しているもので、毎回５００名以上の参加者を集めています。

　６回目を迎える今年は、講師に国税庁長官・石井道遠氏を迎えた基調講演「税務行政の現状と課題」に加え、２１年度税制改正で創設された「事業承継税制」をテーマに資産税の専門家によるパネルディスカッションを実施します。
　また、研究発表としては、「相続税課税方式」と「法人所得課税制度」について税理士グループが実務面での課題研究を行った成果を説明します。

　参加対象者は、税理士（ＴＫＣ会員外含む。定員５００名／参加費は無料）。

　参加の申込み、問い合わせは、ＴＫＣ税務研究所（０３－５３４０－６０１１）まで。

「ＴＫＣタックスフォーラム２００９」

主催 ＴＫＣ税務研究所
共催 財団法人日本税務研究センター／財団法人租税資料館
後援 ＴＫＣ全国会

●本フォーラムは、各税理士会に認定研修の申請をしています。４月２７日現在で、北海道、東京、東京地方、千葉県、北陸、中国、四国、九州北部、南九州、沖縄の各税理士会の認定を受けています。

日時
平成２１年６月１９日（金）　開会　９：３０／閉会　１７：００
会場
ホテル日航東京（港区台場１－９－１　ＴＥＬ：０３－５５００－５５００）
内容

• 基調講演（１３：２０～１４：４０）
  「税務行政の現状と課題」
  講師：国税庁長官　石井道遠氏
• パネルディスカッション（１５：００～１６：５０）
  「どう活かす!?　新しい事業承継法制・税制」
  パネリスト
  税理士、ＴＫＣ資産対策研究会代表幹事　山本和義氏
  税理士、ＴＫＣ全国会経営承継支援プロジェクトサブリーダー　今仲　清氏
  税理士、ＴＫＣ資産対策研究会会員　坪多晶子氏
  コーディネーター
  税理士、ＴＫＣ全国会中央研修所担当副会長　藤原　均氏
• 研究発表（９：４０～１２：４０）
  テーマ１　「相続税課税方式の改革について」
  研究グループ：ＴＫＣ東京中央会
  テーマ２　「法人税制における所得課税の限界」
  研究グループ：ＴＫＣ北陸会

 

当リリースに関するお問い合わせ先
株式会社ＴＫＣ　東京本社　経営管理本部　広報部
ＴＥＬ：03-3266-9200　ＦＡＸ：03-3266-9161
Ｅメール：pr@tkc.co.jp

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