ニュースリリース

戦略給与情報システム PXシリーズ-H20年4月施行の健康保険法の改正に対応-

平成20年4月1日

 株式会社TKC(証券コード:9746/本社:栃木県宇都宮市/代表取締役:飯塚真玄)は、平成20年4月施行の健康保険法改正等に対応した「戦略給与情報システムPX2・PX3・PX4・PX2(事務所用)」(以後、PX)を3月31日より提供を開始しました。

主なレベルアップ内容

  1. 「健康保険法」改正への対応[健保法第3条]
    1. 給与(賞与)から控除する健康保険料について、健康保険料の使途が明確となるよう一般保険料率の内訳として「基本保険料率」と「特定保険料率」が創設されました。
    2. 平成20年4月、後期高齢者医療制度(長寿医療制度)の開始に伴い、1)75歳以上の人、2)65歳以上75歳未満で障害がある方で、後期高齢者医療広域連合(都道府県ごとに設立)の認定を受けている人は、後期高齢者医療制度(長寿医療制度)の被保険者となるため、健康保険の被保険者ではなくなります。
    3. 上記の改正をうけ、PXでは以下の内容を変更しました。
      1. 健康保険の入力画面に「基本保険料率」「特定保険料率」の項目を追加。
      2. 75歳以上および65歳以上75歳未満で障害がある役社員については、被保険者に該当しない旨のエキスパートチェック機能を追加。
      3. 「給与(賞与)支払明細書」および出力帳票に「基本保険料」「特定保険料」を印刷するように改訂。
  2. システムユーザからの要望に基づく主なレベルアップ
    1. 「給与(賞与)支払明細書」の「社員別コメント」作成機能の搭載
      「給与(賞与)支払明細書」のコメント欄に、従来搭載の「全社共通コメント」「体系別コメント」に加え、「社員別コメント」を作成・印刷する機能を追加しました。これにより、社員ひとりひとりへの個別連絡等も併せて行うことが可能です。
    2. 「社員別データ入力・計算」メニューでの社員検索機能の搭載
      社員氏名で検索する機能を搭載しました。これにより、社員数が多い場合や、入力原票がそろった社員からデータ入力する場合の業務効率を向上できます。

(ご参考)
一般保険料率の内訳「基本保険料率」「特定保険料率」とは

  1. 基本保険料率: 加入者に対する医療給付、保険事業等に充てるための保険料率
  2. 特定保険料率: 後期高齢者支援金、前期高齢者納付金、退職者給付拠出金及び病床転換支援金に充てるための保険料率
    ※「事業主においては被保険者に対し、給与明細書に記載する等して、基本保険料額及び特定保険料額の内訳を示して徴収することが望ましい」とされており、保険料の内訳を「給与(賞与)支払明細書」へ記載することは法的に強制されるものではありません。(『健康保険法等の一部改正に伴う施行準備に関する説明会』資料より
    (平成18年7月11日厚生労働省保険局保険課作成))

当リリースに関するお問い合わせ先
株式会社TKC 東京本社 経営管理本部 広報部
TEL:03-3266-9200 FAX:03-3266-9161
Eメール:pr@tkc.co.jp