ニュースリリース

地方公共団体向け情報誌『新風(かぜ)』4月号発行 「フロントヤード(住民との接点)改革」などDX最新動向を紹介

2024年4月2日

株式会社TKC(本社:栃木県宇都宮市/代表取締役社長:飯塚真規)は、地方公共団体向け情報誌『新風(かぜ)』2024年4月号(vol.134)を発行しました。

本号では、『自治体DX推進計画』重点取組事項のトップに掲げられた「フロントヤード改革」について総務省自治行政局の君塚明宏室長にインタビューしたほか、先進事例として山形県尾花沢市 様と千葉県習志野市 様の取り組みをご紹介。また、自治体を取り巻く最新動向として「相続税法第58条通知の電子化」や「システム標準化」を取り上げました。

『新風(かぜ)』4月号(vol.134)

最新号とバックナンバーは
TKCホームページからもご覧いただけます。
https://www.tkc.jp/lg/kaze/

いま、社会のあらゆる局面で〈デジタル・トランスフォーメーション(DX)〉が加速し、地方公共団体においても業務やサービスのあり方を変革していくことが迫られています。
そうした地方公共団体を支援し広く日本の経済、地域社会の発展に寄与すべく、TKCでは1996(平成8)年より『新風』を発行しています。
そのため本誌は広報誌にとどまらず、事業目標に掲げる〈行政効率向上による住民福祉の増進〉に則って、国等の最新動向や創意あふれる先進事例など、地方公共団体の皆さまに役立つ情報をお届けしています。

TKCでは製品の導入だけではなく、お客さまに安全・安心・便利にシステムやサービスを使い続けていだたくことが重要と考えています。今後も、さまざまな取り組みを通じて「行政効率の向上による住民福祉の増進」の実現をご支援してまいります。

『新風(かぜ)』4月号(vol.134)

体裁  A4判/16ページ/季刊(1月、4月、7月、10月)発行
配付先 全国の地方公共団体のほか、中央省庁や関係機関へ無償配付
Web版 https://www.tkc.jp/lg/kaze/
*最新号とバックナンバーは、TKCホームページからもご覧いただけます。

『新風(かぜ)』4月号(vol.134)特集

【特集】

インタビュー「フロントヤード改革、はじまる~
       バックヤードと一体的な取り組みで、行政も住民ももっと便利に」
 総務省自治行政局 行政経営支援室長 兼 地域DX推進室長 君塚明宏 氏

【ユーザー事例】

「変化をチャンスに、サービス・業務を進化」
 山形県尾花沢市/かんたん窓口+スマート申請

「定期支払制度の導入で、支出伝票を自動化」
 千葉県習志野市/公会計システム

【TREND VIEW】

寄稿「相続税法第58条通知の電子化」
 地方税共同機構 システム部開発グループ 酒井優志 氏

【スマート行政最前線】

「システム標準化、最新動向と留意点」

【TKC Support Information】

より便利に使いやすく内部事務のDX推進を支援/文書管理システム

システム一つで多様な住民接点を創出/かんたん窓口システム

【ニュース】

「マイナンバーカード交付予約・管理システム」刷新!

以上

当リリースに関するお問い合わせ先
株式会社TKC 東京本社 広報部
TEL:03-3266-9200