ニュースリリース
〈行政も、住民も、もっと便利に〉をテーマに 「地方自治情報化推進フェアオンライン」に出展
2021年1月18日
株式会社TKC(本社:栃木県宇都宮市/代表取締役社長:飯塚真規)は、2021年1月27日から開催される「地方自治情報化推進フェアオンライン」(主催:地方共同法人地方公共団体情報システム機構)に出展いたします。
地方自治情報化推進フェアは、地方公共団体のICTに関する総合展(展示会、講演会、セミナー)として毎年実施されているもので、オンライン開催は初めてのこととなります。
本イベントにおいて、TKCは〈行政も、住民も、もっと便利に〉をテーマに、地方公共団体にとって、いま喫緊の課題となっている「行政サービスのデジタル化」にスポットを当て、TKCが考える行政サービスのデジタル化と題したセミナー開催に加え、これを支援する各種ソリューションをご紹介いたします。
中でも、大阪市様のご協力をいただきながら、今春の完成に向けて開発を進める「TASKクラウド スマート申請システム」は今回初披露となります。
なお、本イベントに合わせて、当社Webサイトでは「TASKクラウド かんたん窓口システム」を活用した、行政デジタル化実践事例動画の公開なども予定しています。
また、全国270団体以上でご採用いただく「TASKクラウド 公会計システム」による、公会計情報の高度な活用法などもご紹介いたします。
TKCではお客さまにより高いご満足を提供すべく、今後もさまざまな取り組みを通じてより一層の「住民福祉の増進」と「行政の効率化」の実現をご支援してまいります。
出展イベントの概要
〈名称〉 | 地方自治情報化推進フェアオンライン |
〈主催〉 | 共同法人地方公共団体情報システム機構 |
〈期間〉 | 2021年1月27日(水)~2月19日(金) |
*参加には事前登録が必要です。
申し込みは、「地方自治情報化推進フェアオンライン」ページへ
TKCの出展内容
システム展示
「行政デジタル化」と「公会計情報の活用」を支援する各種ソリューションについて、実際のシステム開発者・営業推進担当者がプレゼンテーション形式でご紹介します。
1.行政サービス・デジタル化支援ソリューション
(1)スマート申請システム
申請・認証から決済、交付まで、行政手続きプロセスのオンライン化を支援
▲今回のイベントが初披露となる「TASKクラウド スマート申請システム」
(2)かんたん窓口システム
〈書かせない・待たせない・迷わせない〉窓口サービスを支援
(3)マイナンバーカード交付予約・管理システム
マイナンバーカードの申請受付から交付(廃棄)まで管理業務の効率化・最適化を支援
2.公会計システム
全国270団体が採用される財務会計と一体的な地方公会計システム
日々仕訳(リアルタイム仕訳)に対応し、実施計画から財務書類の作成・活用まで一気通貫で連携して「財政の効率化・適正化」と「行政経営の最適化」を支援
出展者セミナー
行政サービスのデジタル化に関する、〈国の最新動向〉や〈取り組みの留意点〉などの解説とともに、TKCが考える行政サービスのデジタル化の方向性をご紹介します。
タイトル | 「TKCが考える行政サービスのデジタル化」 |
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講師 | 株式会社TKC 地方公共団体事業部 システム企画本部 部長 松下邦彦 |
なお、これまで出展者セミナーは日時限定となっていましたが、今回のイベントではTKC展示ブースからいつでもご覧いただけます。
以上
当リリースに関するお問い合わせ先
株式会社TKC 東京本社 広報部
TEL:03-3266-9200