ニュースリリース

「行政も 住民も もっと便利に!」をテーマに全国17都市でTASKクラウドフェアを開催

2019年5月21日

株式会社TKC(本社:栃木県宇都宮市/代表取締役社長:角 一幸)は7~9月、パートナー4社とともに、全国17都市で「TASKクラウドフェア2019」を開催いたします。

本フェアは、最新のIT動向や行政経営に関する法制度などの情報提供を目的として毎年実施しているものです。今回のフェアでは〈行政も 住民も もっと便利に〉をテーマに、「行政サービス・デジタル化」や「スマート自治体」の世界を“聞いて・見て・体感”していただくとともに、当社ソリューションを活用して住民サービスの向上や業務効率化へ取り組む先進事例をご紹介します。
また、今後提供予定の新製品を披露するほか、実用化を目指して研究開発を進めている次世代システム・サービスの数々も参考展示いたし
ます。
さらに各会場では国や関係機関、先進団体を特別講師に招へいし、急速な社会環境変化への対応が迫られる地方公共団体の今後を考える各種セミナーも開催します。

参加対象は市区町村の職員のほか首長・地方議会の議員など、地方行政に関わる方々。
フェアおよびセミナーは参加費無料(事前登録制/各会場ともにセミナー受講申し込みは先着順。定員に達した場合は受け付けを締め切らせていただきます)。
お申し込みは、こちらから。

▼昨年のフェア会場およびセミナー風景

TASKクラウドフェア2019 概要

【テーマ】

行政も 住民も もっと便利に
――「行政サービス・デジタル化」「スマート自治体」の世界を聞いて・見て・体感する

【主催】
株式会社TKC
アライアンスパートナー
 エクナ 株式会社(本社:岩手県盛岡市)
 株式会社 NDKCOM(本社:長崎県長崎市)
 株式会社 甲府情報システム(本社:山梨県中央市)
 株式会社 テクノラボ(本社:北海道札幌市)

1.プログラム
(1)主な展示内容
①自治体クラウド
基幹業務(住民情報や税務、福祉など)を中心に、業務の効率化やコスト削減を支援する各種システムと全国の共同利用の事例
②公会計情報の活用
財務書類の適切な作成と有効活用を支援する公会計関連システム
③窓口業務改革
住民に便利で快適な窓口サービスを、効率的に提供できる各種システム
④電子申告関連
税業務の効率化を支援する各種システムのほか、電子申告義務化への対応システム
⑤次世代の製品・サービス

(2)セミナー(会場により時間・内容が異なります)
①デジタル時代に求められる行政サービス
「行政サービスの100%デジタル化」に向け、最新動向のほか対応方法などを紹介
②公会計情報の見える化と活用
「日々仕訳」方式だから実現できる業務効率化、財務書類の活用方法を紹介
③税業務の効率化
電子申告を起点とした税業務の効率化の実践例のほか、最新動向を紹介
④マイナンバーカード利活用の最新動向
さまざまな場面で利活用が進むマイナンバーカードの現状と今後の展望を紹介

など

2.開催日・会場

開催時間は各会場ともに、受付開始10:00/開催時間10:00~16:00
※大阪会場のみ17:00終了
各会場の展示・セミナー内容の詳細および申し込みはこちらから

3.参加対象

市区町村の職員のほか首長・地方議会の議員など、地方行政に関わる方々/参加費無料
※事前登録制/各会場ともにセミナー受講申し込みは先着順(定員になり次第締め切り)

4.問い合わせ先

「TASKクラウドフェア2019」事務局(地方公共団体事業部営業企画部) 028-648-2111
※受付時間:土日、祝日を除く9:00~12:00/13:00~18:00

当リリースに関するお問い合わせ先
株式会社TKC 東京本社 経営管理本部 広報部
TEL:03-3266-9200