地方公会計一体型「財務会計システム」を軸に
内部事務DXを推進
持続可能な行政経営と
内部事務のDX化を支援
導入団体の
日々仕訳導入率

70%以上
全国の導入実績
380団体

市区町村が抱える課題を
「財務会計システム」を軸に解決

    • 財務書類作成に時間がかかる。
    • 日々仕訳を採用したいが、導入にハードルがある。
    • 財務書類を行政経営に活用できていない。
    • 固定資産台帳と公有財産台帳、備品台帳の一元管理ができていない。
    • 台帳への入力漏れが発生している。
    • 電子決裁を導入したい。
    • 請求書データを用いて伝票起票を効率化したい。
    • 実施計画・事務事業評価と財務会計システムが連動せず、二重入力や管理が発生している。
TKCが提供する
TASKクラウド」が解決します!

サービス概要

地方公会計一体型の財務会計システム「TASKクラウド公会計システム」を軸に実施計画から予算編成・執行、決算・財務書類の作成、評価、活用まで”一気通貫”で連携し、行政経営の効率化を支援します。

全国の導入団体が同じシステムを利用する全国共同利用型のクラウドサービス(LGWAN-ASP)として提供。
パッケージシステムの標準機能の活用により、業務の標準化と効率化を実現します。

TASKクラウド公会計システム

主な特長

持続可能な行政経営の実現を支援

  • 日々仕訳の導入実績NO.1!
    TKC独自の「リアルタイム仕訳機能」で、伝票起票時に複式簿記による仕訳を自動作成。
    専門知識不要で日々仕訳の採用が可能。
  • 固定資産台帳と財務会計の完全連携
    国が推奨する台帳の一元管理機能(固定資産台帳、物品台帳、公有財産台帳)を標準搭載。
    また、固定資産台帳と財務会計の完全連携により台帳の作成漏れを防ぎ、年度末の照合作業も不要に。
  • 財政状況の見える化と財務書類の
    活用を支援
    日々仕訳、固定資産と財務会計の完全連携などにより、財務書類の早期作成を実現。
    加えて、豊富な財務書類活用機能により、行財政基盤の強化をシステムで支援。
  • 実施計画、行政評価と財務会計の
    連携による「施策と予算の一体化」
    実施計画や行政評価と財務会計システムの連携を標準機能で実現。
    計画から予算、決算、評価まで一連の業務プロセスを最適化

内部事務のDX化を支援

  • 財務会計システム専用の電子決裁
    予算科目や金額に応じて、システムが最適な決裁ルートを自動判定。
    決裁ルートの誤りなどミスを未然に防止する仕組みでペーパーレス化を支援。
  • 定期支払機能による伝票起票の手間削減
    定期支払制度に対応。年間通じて定期(毎月など)に支払う経費について、決められた日に支出命令を自動起票。
    賃借料、委託料、使用料などの支払いに伴う手間を削減。
  • 電子請求書サービスとの連携
    電子請求書サービスから受領した請求書データを使って、伝票起票時に摘要や金額、債権者などを自動転記。
    入力作業を軽減しつつ誤りを防止し、紙の請求書受領にかかる時間を削減。
  • ”ペポルインボイス”の普及拡大を
    見越した将来への対応
    請求書などの電子文書をネットワーク上でやり取りする国際的な標準仕様(ペポル)に沿った「ペポルインボイス」にも対応。
    将来的なペポルインボイスの普及を見越して、市区町村と事業者双方の”デジタル完結”に向けた機能強化を今後実施。
    インターネット上に構築されたペポルネットワークで送受信するデジタルインボイスのことをTKCでは「ペポルインボイス」と定義しています。

公金納付のデジタル化に対する
TKCの対応

普通会計に属する全ての公金などについて、地方税統一QRコードで納付可能とする「公金納付のデジタル化」を国は推進しています。
TKCの「TASKクラウド公会計システム」(財務会計システム)は、公金納付のデジタル化に完全対応。
2026年9月からのサービス開始を支援します。

公金納付のデジタル化

お客様の声

公会計関連サービスを採用されたお客様の声をご紹介します。