海外展開支援研究会のご紹介
TKC全国会海外展開支援研究会は、TKC全国会の中でも、特に企業の海外進出に関心を持ち、専門知識によりその取り組みを支援する会員で構成されています。少子高齢化・人口減少や国内市場の閉塞感等により、今や海外市場への業務展開を意識しない企業経営は考えられない時代となりました。特に数年前までの安い人件費を求めた製造業中心の海外進出から、昨今では販路開拓を目的にした卸売や小売、サービス業、特に中堅・中小企業の海外進出が増加しています。
当研究会は、このような時代環境の変化に対応すべく、海外展開に関する職業会計人として必要な知識の習得、TKCグループと連携する海外展開関連機関等と連携した様々な支援、TKCシステムの積極的な活用をとおして海外展開する企業を支援して参ります。
また対内直接投資の誘致が進む中、日本に進出した外国法人の財務・税務面での支援も重要になってきています。当研究会ではこれら企業の支援にも積極的に取り組んで参ります。
TKC北海道会 | 24 | TKC東北会 | 27 | TKC関東信越会 | 117 | TKC東・東京会 | 24 | TKC東京都心会 | 37 |
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TKC東京中央会 | 97 | TKC城北東京会 | 32 | TKC西東京山梨会 | 31 | TKC千葉会 | 37 | TKC神奈川会 | 40 |
TKC静岡会 | 40 | TKC中部会 | 63 | TKC北陸会 | 17 | TKC近畿大阪会 | 47 | TKC南近畿会 | 52 |
TKC近畿京滋会 | 31 | TKC近畿兵庫会 | 33 | TKC中国会 | 44 | TKC四国会 | 25 | TKC九州会 | 89 |
令和6年1月現在 計907名
TKC全国会とは
TKC全国会は、税理士および公認会計士1万名超が組織するわが国最大級の職業会計人集団です。
昭和46年8月17日に「自利利他」(自利トハ利他ヲイフ)を基本理念として結成され、今日まで40年以上にわたって「租税正義の実現」をはじめとする6つの事業目的を達成するために活動してまいりました。
事業目的
TKC全国会は、次の6つの事業目的の達成に向けて活動しています。
- 租税正義の実現
- 税理士業務の完璧な履行
- 中小企業の存続・発展の支援
- TKC会員事務所の経営基盤の強化
- TKCシステムの徹底活用
- 会員相互の啓発、互助及び親睦
TKC地域会
TKC全国会は、全国20のTKC地域会と相互に密接な連携協調を図っています。
TKC地域会はTKC 全国会の事業目的に沿って、TKC会員および職員に対する研修活動や各委員会活動などさまざまな活動を展開しています。