ドキュメント TKC全国会
中小企業経営者にとって税理士とはどういう存在なのか？
「ドキュメント TKC全国会」は、中小企業を支援するTKC全国会の税理士が、中小企業のビジネスドクターとして「どのように経営者を支援しているのか」、そして企業経営者は、それを「どのように感じているのか」について、税理士と企業経営者様の双方への取材により構成するシリーズです。
FX4クラウド篇 部門別管理で未来を変える
総研グループ プロタイムズ総合研究所 様（東京都府中市）
TKC東京中央会 神野宗人 会員（東京都千代田区）
大友社長は、「FX4クラウドは、会社が今どこにいるのか現在地をはっきりと示ししてくれるナビゲーションシステム。過去は変えられない。しかし現在地を知ることで未来は変えられる」という。課題の発見は会社が伸びる可能性を発見すること。それを解決・改善していくことが成長につながる、という大友社長に聞く。
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FX4クラウド篇 会計は経営のコミュニケーションツール
山二工業株式会社 様（福井県大野市）
TKC北陸会 松田一彦 会員（福井県大野市）
「今では数字が生きていると感じる」という山田社長。FX4クラウドの機能を活用したタイムリーな業績報告で、早め早めの判断を実現している。しかし、会社を引き継いだ6年前には、「もうやっていても駄目なんじゃないか」と思ったこともあるという。会社をＶ字回復させることができたのは何故か？「会計を経営に生かす」山田社長に聞く。
FX4クラウド篇 黒字化で危機に強い会社にする
東洋船舶作業株式会社 様（神奈川県横浜市）
TKC神奈川会 押田吉真 会員（神奈川県横浜市）
世界経済の状況や為替レート、天候等にも影響されやすい港湾作業。経理部出身の今田会長は「安全」「安心」「安定」をモットーに会社の発展を支えてきた。今田会長の適確で素早い意思決定を支えているのがFX4クラウドの機能を活用した業績把握。FX4クラウドの導入により、必要な数字がタイムリーに入手できるようになったという。
FX4クラウド篇 独自の経営資料が意思決定を支援する
常盤電機株式会社 様（兵庫県姫路市）
TKC近畿兵庫会 橋脇公彦 会員（兵庫県姫路市）
「関西ナンバー１の創造的技術商社」を目指す常盤社長。FX4クラウドにより迅速で正確な業績把握と意思決定を実現している。活用したのはFX４クラウドの「MR（マネジメント・レポート）設計ツール」。この独自の経営資料を部門責任者と共有化することで、経営幹部の自律的な行動を生んでいるという。
FX4クラウド篇 業務効率を上げる活用術
アルファテックス株式会社 様（東京都港区芝）
TKC東・東京会 芦川浩士 会員（東京都江戸川区）
お客様の課題をITで解決してきた久保社長。久保社長が選んだ会計システムはFX4クラウドです。FX4クラウドを「事業戦略のためのシステム」と言い切る久保社長。同社では、社長の的確で素早い意志決定を支援するため、FX4クラウドの「他社システムとのデータ連携機能」の活用により、正確かつスピィーディーな経営資料の作成を実現している。
FX4クラウド篇 グループ会社を一括管理する
丸善海陸運輸株式会社 様（福岡県久留米市）
TKC九州会 黒岩延峰 会員（福岡県久留米市）
丸善グループは運送業を中心に全国26社を展開し、その全てにFX4クラウドを導入している。古賀代表は、「FX4クラウドがあるから、遠隔地にいてもお互いに同じ画面を見ながらスピーディーに状況の確認と打ち手の議論が各社の社長とできる。これがFX4クラウドの一番良いところだ」という。
FX4クラウド篇 会計なくして経営なし
株式会社ハローG 様（静岡県焼津市）
TKC静岡会 吉田雄一 会員（静岡県焼津市）
ＬＰガス販売店から出発し、大きく事業を広げてきたハローＧの芝崎良人社長は、「今、即判断する」ということを信条としている。判断を間違えることよりも判断が遅れた時の方がよほどリスクが高いという。「会計なくして経営なし」という芝崎社長の判断の陰には、自社の実態を知り、次の手を打つための会計の力があった。
試算表を読みこなせ！ ～まかせて育てる分社型経営とは～
ダイキチレントオール株式会社 様（大阪府東大阪市）
TKC南近畿会 露口六彦 会員（大阪府和泉市）
“モノの貸し借り”にこだわり事業を拡大してきたダイキチレントオール。山田社長は新たな「介護用品のレンタル事業」の立ち上げを若手の社員に任せた 。社長自らも経験したダイキチグループの「任せて育てる人材育成」。そこには、経営者をサポートし「数字は見るもんじゃない。読むもんや！」と厳しく指導する税理士がいた。
会計を経営の武器にする ～なりたい自分を描く経営計画～
有限会社 グルーヴ 様（愛媛県松山）
TKC四国会 三好豊 会員（愛媛県松山市）
車が趣味のものから生活必需品となり、いつの日かお客様から喜びの笑顔が消えていたと言う平磯社長。“モノの販売のからコトの提供へ”社長はお客様に喜びや共感を提供するための新事業を立ち上げる。自転車を通じて喜びと共感、そして笑顔を提供したいと考える社長の横には、会社の今と未来を一緒になって考えてくれる税理士がいた。
オンリーワンを目指す経営 税理士は身近で親身な相談相手
株式会社 タニシ企画印刷 様（広島県広島市）
TKC中国会 三木武彦 会員（広島県広島市）
看護師の経験と印刷業としてのノウハウを結びつけたオリジナル商品の開発により業績を回復させた田河内社長。夢は｢この会社があって良かったと言われ続ける会社｣という社長の横には、"一番身近で親身な相談相手"として時には励まし時には叱る税理士の存在があった。
※ 法律名及びその内容は当該企業が申請した当時のものです。
税理士は会社の町医者だ ～月次試算表に次の一手を読む～
有限会社 奥越 様（新潟県長岡市）
TKC東東京会 田口操 会員（東京都江戸川区）
長岡で建設資材の製造を行う有限会社奥越の阿部社長は、顧問する税理士について「何かあれば相談すればいいんだという心強さが常にある」という。
経営者の一番身近で親身な相談相手（ビジネスドクター）として経営者を支える税理士の活動をご紹介します。
夢を実現する経営 ～税理士は、会社を育てるパートナー～
中国料理 美虎 様（東京都渋谷区）
TKC東京都心会 山下明宏 会員（東京都新宿区）
五十嵐さんにとって税理士は、「会社を一緒に育ててくれるパートナー」だと言う。
五十嵐さんに何か不安があれば、どうしても作る料理に表れる。でも経営については、何でも相談できる税理士がいてくれる。その存在は、後顧の憂い無く料理に専念できる環境を作り、おいしい料理に、そしてお客様の笑顔に繋がっている。
突然の危機 その時、経営者と税理士は
フローリスト 一玄 様（宮城県多賀城市）
TKC東北会 内海敬夫 会員（宮城県仙台市）
平成23年3月11日に発生した東日本大震災により、3つの店舗のすべてを津波にのまれたフローリスト一玄は、その3店舗すべての事業再開を果たした。 全社員と共に事業再開を目指した経営者の思い。そして再開支援に向けたTKC会員税理士の活動をご紹介します。
※ この作品には、東日本大震災および津波による被災状況を記録した映像が含まれています。
社長の決断 被災からのスピード再建
丸山運送 様（宮城県仙台市）
TKC東北会 青木正 会員（宮城県仙台市）
平成23年3月11日に発生した東日本大震災により被災した丸山運送。本社と共に90台もの車両が流された。厳しい経営環境の中、事業再開に向け三浦社長は大きな決断を下した。経営者の決断の時の思い。その決断をサポートするTKC会員税理士の思いをご紹介します。
※ この作品には、東日本大震災および津波による被災状況を記録した映像が含まれています。
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