提供価格
年間利用料5,000円 + 税 / 申告先市区町村100団体まで
※1社/1団体の利用に限ります。
※100団体超は100団体ごとにプラス5,000円+税
e-TAX償却資産の特長
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e-TAX償却資産では、事前準備、電子申告等の届出、電子申告データの作成、電子申告までが、それぞれ一連のプロセスとしてシステム上のメニューになっています。
順番に処理するだけで、面倒な電子申告準備や実際の電子申告までを迷うことなくスムーズに完了できます。

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- 「読込テンプレートの設計機能」により、貴社の固定資産管理システムから切り出す償却資産申告書データ(CSV形式)、種類別明細書データ(CSV形式)に合わせて読み込めます。
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データ読み込み時には、必須項目入力値チェックや電子申告データに使用できない文字がないか等をチェックしています。チェックの結果、必須項目未入力や、使用できない文字がある場合には、チェックエラーを出力します。チェックエラーは、以下の3つの方法でご確認いただけます。
- エラー確認帳表
チェックエラーとなったCSVデータの行(レコード)、項目名、項目値、エラー内容およびエラー修正方法を印刷した一覧帳表です。一覧帳表の内容を確認しながら、かんたんにエラー内容を修正することができます。
- エラー確認画面(表形式)
読み込んだCSVデータを表形式で表示します。エラー箇所は赤色で表示します。
- エラー確認画面(帳表形式)
読み込んだCSVデータを帳表形式で表示します。エラー箇所は赤色で表示します。
- 申告データの読み込んだ結果に基づき、申告先を地方税ポータルシステム(eLTAX)に一括で事前登録します。
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起動時にTKCデータセンターに接続してシステムのバージョンを自動チェックします。また、常に最新の電子申告仕様に対応したシステムをダウンロードして利用できます。
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電子申告データ、受信・受付通知は、パソコン等で10年間保管できます。これにより、過去の電子申告履歴をいつでも確認することができます。

・TKC固定資産管理システムFAMAnagerなら、出力したデータをそのままe-TAX償却資産へ取り込めます。