令和5年8月24日(木)・29日(火)「令和5年経営支援実務研修会」を開催しました

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  西武信用金庫 鈴木優輝氏

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  昭和信用金庫 武藤章仁氏

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  山岸崇裕委員長

　令和5年8月24日・29日、TKC東京本社研修室にて、「令和5年経営支援実務研修会」を開催しました。

「経営助言業務で社長と何を話すか？」をサブテーマに、TKC全国会がこれまで取り組んできた中小企業支援活動について振り返り、経営革新等認定支援機関として、TKC会員事務所が何をすべきかについて、改めて学ぶ機会となりました。

　第2部では、西武信用金庫 業務部上席副部長 鈴木優輝氏、昭和信用金庫 営業支援部副部長 武藤章仁氏をパネリストに迎え、TKC東京都心会 中小企業支援委員会 山岸崇裕委員長をコーディネーターにトークセッションを行いました。「金融機関目線での経営計画の必要性」「経営計画提出企業の評価」「ズバリ欲しい計画とは？」「会計事務所に期待すること」など、金融機関現場の生の声を聴くことができた貴重な機会となりました。

　研修会には44事務所60名の会員・職員が参加しました。