11月25日(月)東京三協信用金庫 中島久喜理事長と鈴木信二会長との「トップ対談」

　令和6年11月25日(月)、東京三協信用金庫本部において、東京三協信用金庫 中島久喜理事長と鈴木信二会長との「トップ対談」を実施しました。

　平成24年7月に「TKC経営改善策定支援サービスに関する覚書」を締結して以来、東京三協信用金庫は長きにわたり相互連携し、中小企業の支援を継続しています。

　今回の対談で鈴木会長からは、TKC全国会の事業目的や組織、TKC会員が実施している業務、金融機関との連携活動について、改めて説明しました。

　中島理事長からは、支店営業担当者に対して、従来の集金業務だけでなく、顧客が抱える様々な課題に対応する能力が求められていると話され、すぐに対応することは難しいけれども、TKCとの連携を通して何か一つでも身につけることができるようにしていきたいと、期待の言葉をいただきました。

　東京三協信用金庫は、来年創業100周年を迎え、1世紀に渡り地域に根付いた中小企業支援を継続されてきました。当会も来年は、創立30周年を迎えます。

　参加者からの積極的な発言があり、地域中小企業支援について相互協力を継続し、より一層の連携強化を確認することができたトップ対談となりました。

　今後も引き続き、より一層の連携強化を図ることを相互に確認しています。

東京三協信用金庫：

中島久喜理事長、河島正日常勤理事、板垣智洋業務部部長、太田裕治業務部副部長、八木佑樹業務部代理

TKC東京都心会：

鈴木信二会長、尾藤清隆副会長、山岸崇裕中小企業支援委員長、古谷洋二郎中小企業支援委員、後藤正晴事務局長