8月26日（金）西武信用金庫 髙橋一朗理事長と大石尚彦会長との「トップ対談」

　令和4年8月26日(金)、西武信用金庫本店において、西武信用金庫 髙橋一朗理事長と大石尚彦会長の「トップ対談」を行いました。今回もエリア内に多くの支店が所在する東京中央会（温井徳子会員）、西東京山梨会（岡野哲史会長）も同席しました。

　髙橋理事長は、コロナ禍で疲弊した企業も、少しずつ前に進もうとしているところが出てきており、そういう経営者を積極的に応援したい。お客さまにも金庫職員にも「選ばれる」信用金庫になりたい。これからは外部専門家等とのより一層の連携が必要と考えている、とご挨拶をいただきました。

　当日は、①昨年からの連携活動実績の共有、②連携強化と金庫職員のレベルアップに向けた勉強会企画、③TKCモニタリング情報サービス（MIS）推進、④「表敬状」の活用についてなど、活発な情報交換がされました。

　若い金庫職員が多いこと、営業エリアが広く支店毎のマーケットも多様であること等から、今後、画一的な勉強会だけでなく、支店レベル、地域性に応じた勉強会開催など、コロナの感染状況を注視しながら実施していくことになりました。引き続きより一層の連携強化をしていくことが相互確認されています。

西武信用金庫：髙橋一朗理事長、宇佐美大典執行役員 事業支援部長、小暮剛事業支援部　推進役
TKC東京都心会：大石尚彦会長、山岸崇裕中小企業支援委員長、西山隆也中小企業支援委員、後藤正晴事務局長
TKC東京中央会：温井徳子中小企業支援委員長、宮川隆嗣事務局長
TKC西東京山梨会：岡野哲史会長、坂本晴彦事務局長