11月8日（月）昭和信用金庫内藤博理事長と大石尚彦会長との「トップ対談」

　令和3年11月8日(月)、昭和信用金庫本部において、昭和信用金庫 内藤博理事長と大石尚彦会長との「トップ対談」を開催しました。昨年11月5日以来2回目の対談となりました。

　内藤博理事長からは、コロナで受けたダメージは時間の経過だけでは回復できないため、今年から3年計画で「お客様の役に立つ」ということを主軸に置いた活動や、外部機関との連携についても積極的に行っている、との話がありました。

　当会からは、この1年間での連携活動についての情報共有、TKCモニタリング情報サービス（以下、MIS）実績確認及びMIS「月次試算表提供サービス」の再紹介等を行いました。また、若手金庫員に対する研修会実施の提案を行っております。

　地域中小企業の支援について、相互協力をしていくこと、今後も連携を強化していくことが改めて確認されたトップ対談となりました。

昭和信用金庫：内藤博理事長、田村勇一郎専務理事、中山耕輝常勤理事、水上浩介営業支援部副部長
TKC東京都心会：大石尚彦会長、山岸崇裕中小企業支援委員長、古谷洋二郎中小企業支援委員、藤原和也センター長、後藤正晴事務局長