地域中小企業支援のため新銀行東京との連携を強化しました

　平成25年11月12日、TKC東京都心会は新銀行東京と「中小企業の経営力強化に向けた覚書」を締結しました。

　当覚書の締結は、地域中小企業の経営力強化に向けた取り組みにおいて、さらなる連携強化を目的とするものです。TKC東京都心会では、既に第一勧業信用組合、西武信用金庫、東京三協信用金庫と「覚書」を締結しており、今回で4行目の覚書締結となります。

　新銀行東京からは、TKC東京都心会との連携に非常に大きな期待を頂戴しています。特に、決算書の信頼性を裏付ける「記帳適時性証明書」や22万社以上の決算書データから作られた「TKC経営指標（BAST）」を今後、融資業務に活用していきたいとの声を頂戴しています。

■「記帳適時性証明書」の詳細はこちらをご覧ください。

■「TKC経営指標（BAST）」の詳細はこちらをご覧ください。

　TKC都心会では、金融機関と連携した中小企業支援に取り組んでいます。ご興味のある中小企業者や金融機関の方は、TKC都心会事務局までお問合せください。