第27回TKC東京都心会秋期大学を開催しました

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  鳥山昌秀実行委員長

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  鈴木信二会長

　令和5年9月13日(水)、「第27回TKC東京都心会秋期大学」をホテル雅叙園東京にて、集合形式で開催しました。「情熱～感動ある未来へ」をテーマに、会員・職員、並びに来賓、提携・協定企業の皆さま、関与先経営者を含む総勢約450名が参加しました。

　式典の主催者挨拶で鈴木信二会長は、TKC全国会運動方針の確認から、重要活動の「巡回監査断行」、今後取り組むべきこと、TKC東京都心会の活動方針、東京都心会創立30周年を迎える令和7年までの「都心会Pride」プロジェクトへの取組について、力強く発信しました。

　鳥山昌秀実行委員長からは、「かつて、飯塚毅全国会初代会長は、植木義雄老師に「人間は結局情熱だぞ」と教えられたと語っています。社会情勢の目まぐるしい変化の中、インボイス制度や改正電子帳簿保存法などの新制度、DX対応やAIの台頭に対する対応を迫られる時代に「感動ある未来」をイメージし、情熱を持って前進しましょう。」と挨拶がありました。

　ご来賓祝辞に続いて、会員表彰（巡回監査率、KFS実践、企業防衛、書面添付実践）、職員論文表彰者の発表があり、職員論文「都心会大賞」を受賞したコンパッソ税理士法人、穂坂大稀氏が、受賞論文を朗読しました。

　今年は、完全集合型開催とし、熱量の高いメッセージ発信をポイントに企画を進めました。コロナ禍前の4年前の開催規模とほぼ同じ参加者数となり、熱気ある開催となりました。

【次第】

[式典]

国歌斉唱
主催者挨拶
ご来賓祝辞
令和4年度表彰(会員)、論文表彰(職員)
閉会挨拶

[基調講演]

『飯塚毅博士から私が学んだこと』
講師：株式会社TKC相談役　角 一幸氏

[特別講演]

『情熱～決してあきらめない～』
講師：元幕内小結　舞の海 秀平氏