第26回TKC東京都心会　秋期大学を開催しました

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  大石尚彦会長

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  須田真充実行委員長

　令和4年9月14日（水）、「第26回TKC東京都心会秋期大学」をホテル雅叙園東京にて、ハイブリッド形式で開催しました。

「革新～ニュースタンダードへの対応と挑戦！」をテーマに、会員・職員、並びに来賓、提携・協定企業、関与先経営者を含む総勢約430名が参加・視聴しました。

　式典にて、大石尚彦会長が主催者挨拶で、コロナの影響に加え、DX・改正電子帳簿保存法・インボイス制度や外部環境変化に順応し、生産性・利便性の向上、非対面での業務推進への対応の必要性、そして東京都心会30周年を迎える令和7年までの新プロジェクト「都心会プライド」への取組について力強く発信しました。

　須田真充実行委員長は「今回のテーマ『革新』は、コロナだけでなく我々を取り巻く状況を、新たな考え方・手段で打破していくことが重要と考え、このようなテーマとしました。様々な課題に対し、我々TKC会計人が関与先と共に希望を持って立ち向かい、革新しましょう！」と挨拶しました。

　ご来賓祝辞に続いて、会員表彰（MIS、KFS実践、企業防衛、書面添付）、職員論文表彰の発表があり、職員論文「都心会大賞」を受賞したコンパッソ税理士法人 川原洋平氏が、受賞論文を朗読しました。

　今年は、「基調講演」「特別講演」と2つの講演があり、長時間の講演でもLive配信視聴者が視聴しやすいようカメラワークなどにも工夫を凝らし開催しました。
　感染防止対策を施し、参加者の満足度の高いイベントにすることができました。

【次第】

[式典]

国歌斉唱（清聴）

主催者挨拶

ご来賓祝辞

令和3年度表彰(会員)、論文表彰(職員)

閉会挨拶

[基調講演]

「FXクラウドとインボイス対応が、事務所経営にもたらす革新」
講師：株式会社TKC代表取締役社長執行役員　飯塚真規氏

[特別講演]

「明るい所に花は咲く」
講師：落語家　勝田宮治氏