1月、2月度の「経営革新等支援機関」スキルアップ研修が行われました

　TKC東京中央会の会員税理士は中小企業支援をさらに効果的に実施するため、常に「経営革新等支援機関」としての知識習得やスキル向上に務めています。本年1月には東京都中小企業再生支援協議会のサブマネジャである濱田法男先生（中小企業診断士）より、中小企業が作成する「経営計画書」の指導実務を学習しました。また、2月には株式会社東京事業再生ER代表取締役の橋口貢一先生（公認会計士）より、弁護士と連携する税理士主導の事業再生支援の実務を学習しました。今後は弁護士による「企業再生」に関する実務の研修などが予定されています。

　「経営革新等支援機関」であるTKC東京中央会会員の税理士・公認会計士は、弁護士や中小企業診断士、金融機関をはじめとする他業界の専門家とのコラボレーションを取りつつ、中小企業支援に努めています。これら研修の成果が実際の業務に役立てられるよう自己研鑽に励んでいます。

　当研修内容を詳しくお知りになりたい税理士・公認会計士の方やTKC会計人による経営支援をご希望される中小企業経営者の方はTKC東京中央会事務局までお問合せください。