西武信用金庫とのブロック交流会を開催

　4月9日、TKC東京中央会は西武信用金庫日本橋支店、虎ノ門・日テレ通支店、神田支店とのブロック情報交換会を開催しました。この企画は西武信用金庫がエリア単位の各営業店とTKC会員の連携強化を図るため、開催しています。

　当日は西武信用金庫から長澤貴淑常務理事、各支店から支店長はじめ20名が、TKC東京中央会からは菅川洋会長はじめ30名のTKC会員が参加しました。西武信用金庫からの報告では今後とも「顔の見える関係」を再構築していきたい、そして「西武・TKC・お客様（お取引先）」の三位一体で中小企業の経営課題を解決するためTKC会員との連携をさらに強化していきたいとのお話がありました。

　当会からは温井德子副会長・中小企業支援委員長から西武信用金庫に対して、今後は支店単位でのきめ細かな交流や職員向けの勉強会を通じて地域の中小企業の支援のための協働をお願いしたいとのメッセージを伝えました。

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  西武信用金庫　長澤貴淑常務理事

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  西武信用金庫事業支援部推進役　小野敦史氏

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  菅川洋会長

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  温井德子副会長

　報告終了後には参加者全員の懇談会も実施され、双方の連携に向け和やかな歓談が行われました。

　TKC東京中央会では金融機関が開催する職員向け研修、お取引先向けセミナーにTKC会員を講師として派遣しています。詳細についてはTKC東京中央会事務局までお問合せください。