第28回「TKC東京中央政経研究会定期大会」を開催しました

　TKC東京中央政経研究会（以下政経研）は3月27日、TKC東京本社研修室において第28回定期大会を開催しました。

　当日は40名の会員が会場に参加し、議長である原田伸幸会員の議事進行で5議案について審議を行いました。任期満了により、今大会をもって政経研会長が松本憲二会員から丸山定夫会員に、幹事長が渡辺一男会員から小松原貴志会員にそれぞれバトンタッチされました。またほかの執行部においても多くの若手会員が新たに就任する運びとなりました。

　新たに幹事長に就任した小松原貴志会員から、「先達の政経研執行部の皆さんが築かれた土壌を受け継ぎ、今後は新たな執行部による『幹事会』を充実させること、そして政経研活動を地域会内に広く浸透させていくこと」という方針が発表されました。

　定期大会終了後には提携国会議員のお一人である平将明代議士（自由民主党）も駆けつけていただき、ご挨拶をいただきました。

新旧会長、幹事長の皆さん（左から小松原会員、渡辺会員、松本会員、丸山会員）

第28回TKC東京中央政経研究会定期大会
　第1号議案　第28期運動経過報告及び収支報告承認の件
　第2号議案　会則の一部改定（案）承認の件
　第3号議案　役員改選（案）承認の件
　第4号議案　第29期運動方針(案)及び収支予算(案)承認の件
　第5号議案　大会決議(案)承認の件
　＊全議案が可決承認されました