第24回 TKC東京中央会秋期セミナーを開催しました

　令和4年9月9日、大手町三井ホールにて、「第24回TKC東京中央会秋期セミナー」を開催しました。今年の秋期セミナーのテーマは「変わってほしい未来、変わってほしくない未来」とし、2部構成のセミナーを実施しました。当日は会場参加のTKC会員と職員、オンライン視聴の関与先企業（第1部講演のみ）で総数750名が聴講しました。

　第1部ではメディアアーティストの落合陽一氏から「変わるデジタル・変わらない身体/ポストコロナへの展望」と題した講演が行われました。

　第2部ではTKC全国会システム委員会特別委員、TKC静岡会常務理事の齋藤保幸会員から「TKC方式の源流とは何か」と題した講演が行われました。

　落合氏のお話からは、これからデジタルにより変わっていく世界の流れについてを、さらに齋藤会員からのお話では、世の中が変わったとしてもTKC会員にとって欠かせない「TKC基本理念」と「月次巡回監査」の意義について学ぶ機会となりました。