令和元年TKC神奈川会と横浜銀行との交流会を開催しました

　令和元年11月21日、横浜銀行本店において、第19回目となるTKC神奈川会と横浜銀行との交流会を開催しました。

司会進行：横浜銀行　営業戦略部　ビジネスローンプラザ　グループ長　福島正一氏

1. 挨拶
   横浜銀行　執行役員　営業本部副本部長　田坂勇介氏
   TKC神奈川会　会長　品田秀行会員
2. 中小企業の決算書・申告書の質と信頼性を考える
   「TKCモニタリング情報サービス・書面添付制度」
   TKC神奈川会　巡回監査・事務所経営委員会　委員長　森 正雄会員
3. 「今後のマーケット見通し投資戦略」
   JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社
   グローバル・マーケット　ストラテジスト　重見吉徳氏
4. 名刺・情報交換会

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  品田秀行TKC神奈川会会長

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  森 正雄　委員長

　今回で第19回目を迎えた交流会は、横浜銀行から各支店長、本店担当者58名、TKC神奈川会からは会員41名が参加しました。

　TKC神奈川会からは「中小企業の決算書・申告書の質と信頼を考える」をテーマに①税理士法第33条の2による書面添付制度について、②TKCモニタリング情報サービスの内容について、③記帳適時性証明書などについて説明が行われました。

　横浜銀行からは、JPモルガン・アセット・マンジメント株式会社の重見吉徳氏を招き、「今後のマーケット見通しと投資戦略」をテーマに、世界情勢や米国大統領選などを踏まえて景気動向について説明いただきました。

　交流会後は、名刺交換・情報交換などを行い親睦を深めました。

　TKC神奈川会は、横浜銀行と連携し、TKCモニタリング情報サービスを活用した「銀行への決算書の提出は紙から電子へ」を推進しています。これにより金融機関への決算書の提出がスピーディとなり、中小企業の資金調達力の強化を支援しています。